タロー,どうしてコンクリートの数学の道がそんなに全身で楽しいのだ。 …知ってるよ。道はどこでもいいんだ。ボクと一緒だから楽しいのだ。 そんな姿を見るたびに胸がきゅんと痛んだものだった。 ボクなんかをそんなに好きになってくれてありがとう。