農家や家庭菜園に現れるとにっくき敵ですが,山奥で出会う彼らは愛らしく美しい森の遊撃手たちです.
るーるるるるるっ♪…と,笑顔で近づいてゆく妻を不思議そうに見上げています.まだ美しい冬毛を残していました.
芝桜
春夏秋冬,どこに立って,どっちにカメラ向けても作品になります(笑)
感動の径…女満別
なかなか天気に恵まれません.
アイヌ語で「お年寄りの沼」,後方の山は雌阿寒岳と阿寒富士です.
帯広ばんえい競馬
リラ冷えとはライラックが咲く頃の寒さ…札幌発北海道独特の気象用語です.
清里
5月初旬,カタクリとエゾエンゴサク,アズマイチゲ,ニリンソウが艶を競うように一面咲き乱れます.
胴震いする寒さの中でこれを撮ったのはなんと6月初め…それはそれは異次元の寒さでした.
7Dを袈裟懸けに,砂浜を回り込もうとするボク.それをチラリと横目で見ては,すっと遠ざかるカモメたち.攻防数回,ええい!!猛ダッシュしてシューティング(笑)
帯広と言えば豚丼?バターサンド?…いえいえ,#道東 旅マニアとしては,まずまずこれは外せません.山ぶどうジュースも必須(笑)
季節外れの雪化粧.まるで粉砂糖をふった洋菓子のようにそれはそれはキレイでした.
…ただしシュウ☆撰(笑)The most beautiful railroad crossing in the world... but I choose :-) grin
The day dawned in a misty port of Abashiri.
ほら,田島が護送される急行大雪に民子と虻田が乗り込みますよ.ここはあの世界で一番やさしい結末の舞台です.
The gate of Abashiri Prison
今は道の駅.2度目の時だったか,散歩していると,食堂の厨房の窓から犬好きの方が手招きし,タローにはビスケット,ボクたちにはコーンの天ぷらを下さいました.
~足寄にて
始発頃
丹頂は渡り鳥ではありませんが,夏は道東一円に広がり,営巣,子育てします.遥か国後にまで渡るカップルもいます.だから鶴居村でも,こうして自然に出会うのはなかなか珍しいのです.
日本の農産物は高品質と思われがちですが,酪農も穀類も価格は勿論,まだまだ品質でも米加豪にかないません.農家の高齢化も進んでいます.農を守れなければ山河は一変します.
夕焼けの雄阿寒岳
…霧多すぎ. Lake Mashu was filled by fog early in the morning.
「街道をゆく」の白黒口絵を見た時の衝撃.ボクの道東旅はビーナスに恋して始まりました.これは北方文化博物館収蔵版です.
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