OUR DAYS20062006/1/18

通勤途中、永代橋を渡るいつものコースを外れて、蛎殻町経由で新大橋を渡りました。体調がいいので、住吉のユニクロにボクのズポンを買いに寄ることになったからです。

数日前からなおみにせっつかれていたもので、なぜ体調が関係あるのかと言いますと、ボクは「試着室酔い」してしまうのです。何だ、それはと、お思いでしょうから、ご説明申し上げますと、狭いスペースで、ベニヤの床がふわりと揺れると、もうたちまち気分が悪くなってしまうのです。

今日も試着が必要なジーンズやパンツをいっぺんに抱えて入り、早変わりよろしく、素早く試着してはカーテンの前に待っているなおみにチェックしてもらっていたのですが、ほんの2、3分で船酔い状態になってしまいました。

床がぐらぐらと揺れるわけではないので、一種の病気みたいなものなのでしょうが、回りに同じような人を知りません。が、ボクは声を大にして申し上げたい!なぜ、試着室にベニヤの床が必要なのか!…と。壁やカーテンは必要でしょう。でも、床は安普請で一段高くしなくても、絨毯を敷いてくだされば充分なのではないでしょうか(^^ゞ決して土足で上がったりしませんから、既製服屋のみなさん、どうかご検討お願いします。

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