「晴れたー!タローの絨毯上げー!!」
…で、出ました。なおみの大洗濯宣言。久しぶりに晴れた日曜日はタロー関連の洗濯物がどっさり!!居間に敷いてある33枚のパネル式絨毯(1枚1枚がけっこう重い)がこの日のボクの担当です。
大型犬、とくにゴールデンレトリバーは遺伝的に股関節が弱いようです。そして子犬のときにフローリングの床で滑って関節を痛めてしまう事故が多いそうなのです。そこでタローが元気に走り回るようになってすぐにこのパネル絨毯を敷きました。
フローリングと違い帰宅後のソソウの始末も大変でして、毎晩1、2枚は予備と交換して洗わなくてはなりません。
そしてついに作戦変更!↓じゃじゃーん!!
予想に反してタローは初めてのケージを少しもいやがりません。
「ハウス!」
で、ぴょんと入って行きます。ケージで留守番になって3日目には、10時間以上、大小ともがまんできるようになりました。帰宅してトイレに立たせると、じょんじょんじょんじょんと海になるほどおしっこします。
「なんだぁ、最初からケージを使えば良かったじゃん。」
ボクたちがいる間のうっかりソソウやふてくされ報復ソソウは相変わらずです。こちらは、
(1)全く反応せず黙って片付ける。
↓
(2)「おー、いやだいやだー!」と言いながら、わざといやいやのそぶりをして片付ける。
↓
(3)即つかまえて伏せさせ、「No!!」と叱る。
…など、How to 本にある作戦を次々と試していますが成果があがりません。現在、第4弾で「ソソウしたら15分ケージに閉じ込められる作戦」実施中です。留守番のときと違って、ボクたちがいるときにケージに入れられるのはかなりこたえるようですが、成功率は60%程度。もちろん、ちゃんとトイレでしたときは、嵐の
「グーッド!!!」
で褒めちぎっています。お散歩が始まるまでにコントロールできると良いのですが…。