週末，しらべ荘の畑や庭に孤軍奮闘する母を手伝いに行って来ました。 高速道路が1000円なのはありがたいのですが，渋滞を避けて行きも帰りも深夜行になるので，けっこうハードです。原村は蕎麦の花が終わって稲穂が黄金色に染まる季節です。
畑をほとんど整理しました。
母の手に余るほどの作業ではないのですが，やはり一人では楽しくありません。先週も弟の一家が手伝いに来てくれました。
作業中，ずっとこやつがボールフェッチ（投げ）を要求します。どうやらみんなが仕事していると，自分も何かしなくてはいけないと思っているようです。
休憩時間には自分もいっちょ前に日陰で休んでます。ボクとなおみと母と交互にボールを投げるのですが，あっと言う間に取って来てポンと前に置き，「投げてよ」と目で要求します。うっかりしてると泥だらけのボールを背中に押し付けられるので油断できません。
先月，ボクが植えたダイコンです。母が手入れしていたので，こんなに育ちました。
でも，ダイコンというより小根です。味噌汁の具にしました。レタスのおじさん（親しい農家）が，かきまわしに（耕運機を畑に入れて冬支度）来てくれるまで，収穫を待ちます。ちょっとふろふき大根は難しそうです。