東京では駐車スペースの確保がタイヘンなことでして… 我が家も例に漏れずぎりぎりぎっちょんの広さしかありません。 かなりテクニックのある人でも、慣れていないとウチの駐車場に車を入れるのは至難の業です。
ぎっくり痛がピークだった数日はなおみのドライビングに頼らざるを得ませんでした。
そんなある朝、ふと見ると…
「これって、ぶつかってない?」
恐る恐る上から覗き込むと…
「ひょえー!!紙一枚入らない、すれすれ!!」
本人によれば、紙一重ならぬ、「髪一本駐車」だそうで…。 もちろん、この夜から腰痛をおして、ボクが運転したことは言うまでもありません。