十三夜月
フルタイム共働きで、週1回の休みでは、休憩というよりあれこれ用事を済ませるので精一杯。
タローは留守番の気配を察知して、出かけるときには、もう「連れて行け」とも言わず、ハウスで垂直スネ(クッションに顔を垂直におしつけてスネる)しています。
しかも用事はお見舞いとお悔やみばかり。そういう年令ということでしょう。
寒月の中天にかかる頃、ようやく帰宅してほっと一息、タロ散です。