グッズまとめ


December/2020


ライトとチェーンは自転車と一緒に買った。

ライトは充電式,チェーンはワイヤーの端をロック部に挟み込む仕組みだがとても力が要る。不便を感じてあれこれ探したが,結局どちらもこの形式が「最軽量」という圧倒的なメリットを持っている。



股が痺れる。要するに乗り方漕ぎ方が初心者なのである。…が,そういう人のためにちゃんとこういうものが売っている。自転車購入の直後に買った。半年経った今は短距離では使わない。



夜景撮りは大事なモチベーションとなるが,一眼+Lレンズにフルサイズの三脚を担ぐのは無謀だった。マンフロットのコンパクトな三脚を購入。



カメラはXE2にする。広角が足りないので16mm単焦点を購入。軽さを重視してf/2.8にしたところが大人の選択である。



ブリヂストンのポンプ。可もなく不可もなし。説明書にもwebサイトにも「タイヤの方の口金を緩める」という説明がない。あまりにも不親切である。分からないまま必死に上下させた100回余分の労力を返してもらいたい。



東京ではボクも含めて車が自転車に慣れている。それほど事故のリスクは感じられない。危険を感じたのは大多喜を走ったときだ。田舎ではまだ自転車はドライバーの目に入っていない。



ヘルメットは新宿の専門店に相談して選んだ。TCGカブトはたぶんトップブランドだと思われる。


初めて知ったが自転車用のヘルメットは持っていることを感じられないほどに軽い。頭に被っていると重さは全く感じない。紐がなければ忘れてしまうほどである。



グローブ。冬には必須であるが,バイクのときほどではない。バイクではクラッチ操作で指を前方に立てると風が突き刺さるかと思うほど冷たかった。自転車はそれほどのスピードがない。



弟の一家から還暦祝いにグローブをもらった。スポーツマニアの甥っ子が選んだ高級品である。



充電式の灯り。都内では尾灯など法定の保安備品をつけずに夜道を走る自転車も少なくない。ドライバー視線で見ると後方へのサインは重要である。正直尾灯がなければ存在が全く見えない。



東砂のショッピングモールで撮影。

ジャイアントを屋根に上げるとどうやらちょうど2.3mが限界のようだ。



作業着専門店の防寒のズボンが人気らしいのでつい購入したがこのあと仕事が繁忙期に入り夜のチャリ活が中断となったため未使用。



休日の夕方,ドレミと買い物に出る。自転車と一緒にスーパーの外で待つ。



第一弾の買い物を受け取りリュックに詰める。かつてはLレンズが収まっていたスペースに大根やお徳用豚肉。それもまたよし。



コロナ禍で今年一年,ドレミはショッピングに出かけていない。せめて笹塚のスーパーやモールの用品売り場を身軽に歩かせてやりたい。大根の運搬は任せてもらおう。入日に富士が映える季節となった。

これにて今年のチャリ活は終了。