OUR DAYS 2018年2018/1/26

仕事の合間に歩いて…少し遠くのお宅には仕事を終えてから2,3軒ずつ。なおみがお花や供物を持ってタローの弔問に来てくれた卒業生や親御さんを訪ねては会葬お礼の粗品を届けている。お留守の時もあるし,住所から訪ねて行くのはけっこうタイヘンだ。包み紙にタローの写真を印刷した特注したのかわいいチョコレートも作った。

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いくら頑張ってもタローが生き返るわけではない。だけどこれはボクたちにとって,タローがホントのかけがえのない子どもだったことを確かめる心の作業でもある。100軒近い呼び鈴を一つ鳴らすたびにタローを抱きしめたような温かい気分になる。

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