OUR DAYS 2018年2018/7/24

旗を仕舞おうとしてなおみが洗ったら干す場所に困って一日多く立てた。

18072401m.jpg

犬がいなくなって人気に陰りがあるようだが(笑)そこそこ講習生の応募もぼちぼち。…そこそこぼちぼち。

18072402m.jpg

↑毎夏恒例のノギスで砂の直径を測って彼女ゲット…という授業(笑)

「体はキツイけどどの授業もホントに楽しくってヤバいくらい。」

となおみが言うように仕事は楽しい。知人がボクたちの授業風景を見たら狂ったかと思うほどのハイテンションである。誰かと会ってるときはこれに準ずる。そしてほとんど二人で過ごしているので,二人のときは相手を慮って気丈にしている。相手の涙には敏感になる。そしてたまに一人で行動する1時間ほどの時間がボクは怖い。たいてい,泣きながら叫んでいる。

…こういう現状の夏である。

18072403m.jpg

超混雑している眼科の予約は有無を言えず講習中の朝に入っていた。しかも3度目の眼球注射である。視力は少し回復していたが眼底の腫れは「再発気味」と言われるほどに悪化していた。今日の注射が効くといいのだけれど。

昨日に比べると外を歩いても暑くない。…とはボクの感想ではなく先に出勤していたなおみの言である。ボクは昨日,外を歩いていない。夏は暑いのが当たり前です(大村益次郎語録)とうそぶいていたものの,ここのところの暑さは確かにちょっと異常である。渋谷は蚊がいない。なんでも蚊が活動できる気温を超えてしまっているらしい。

さて今日も講習が始まるが,病院に朝早く行っていささか眠い。注射のあとで左目の視界はかすみ大きな黒い気泡が浮いている。一日,体が持つのだろうか。

NEXT