OUR DAYS 2018年2018/12/31

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ヴュルツブルクのカフェ F6大 水彩

東京に氷雨の降った日,ふと旅先で立ち寄った真夏のカフェの空気を懐かしく感じて動揺しました。そして気づいたのです。タローの死を受け入れるということは,こうしてタロー後のボクたちの時間を認めていくことに他ならないのだと…。そろそろ止まっていたボクたちの時計を動かすときがきました。

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