…というのは差別用語にならないのかな。
日本語の小春日和と訳されるが,小春日和は初冬の寒い季節に少し暖かな日のことで冬の季語である。
今日のように真夏日になる日は小春ではない。それでも空や街路樹は秋らしく,金木犀の第二波(笑)もそろそろ終わりに近づいた。
ボクたちはちょうど仕事が楽な期間になってのんびりした日常を過ごしている。
通勤途中,雲がキレイだからと,なおみがスマホを上に向けてシャッターを切った。
「けっこう,いい感じに撮れてるよ。」
…と,味をしめて何枚か撮っていたが,残りは操作を誤って自撮り側に反転したらしく,あられもない姿の足が何本も撮れていた。
国際フォーラム前の銀杏。
昨夜の地震で,まだ公共交通機関は混乱が残っているようだ。
今日のお弁当。メインデッシュはモエ姉が送ってくれた「もってのほか」…秋だなあ。
これは一昨日,チェロの初レッスン日に先生が書いてくれた手書きの楽譜。
カノンに出てくるド#を押さえるための特訓メニューである。一日遅れで義母もピアノの先生に就いたらしい。先生同士の戦いにもなるか(笑)
チェロとギターの練習は水彩と並行して行う。絵具が乾かないうちについ手を出してしまうのを防ぐ効果がある。
なおみが練習しているのは子どもの英語の歌の伴奏。のどかな秋の始業前。