7月18日/日常
コンサートの疲れからかなおみが起きないので初めて一人でウォーキングに出た。
今日も暑くなりそうだ。
キジに雛たちが生まれていた。警戒心が強くて滅多に見られない。ふだんはオスが守って囮になるので,メスのキジを見ることも稀だ。そのメスが今朝はヒナたちを庇いながら一生懸命逃げてゆく。追わずにそっと見送った。
ミストカーテン…ではなくセロリの水撒き。
午後,ドレミ菜園からドヤ顔で戻ってくるなおみ
抱えた籠の中には万願寺唐辛子が2本。初収穫である。
7月21日/姿は見えず…
夕方
7月23日/Little Harvest~今日の収穫
絵がうまくいかなくてアトリエでイライラしていたら「ちょっと畑まで行かない?」と誘われた。
7月19日/滝を見つける
春に植えた朝顔がようやく2輪咲いた。
だが期待外れも甚だしい。
東京を往復したオーリスの洗車
洗車に追われている。
なおみの背中の向こう…ケンちゃんである。なおみだと逃げなくなってきた。
浅野さんが母を清里までドライブに誘ってくれた。ボクたちも時間を気にしなくてすむので,茅野までの用足しがドライブになる。
蓼科に向かう道にはたくさんのこじゃれたレストランがある。しかしみな観光地値段でこの冷製トマトカレーは紅茶付きで1400円。丸の内あたりの店に匹敵する。しかも納得いかないのは,カレーもナポリタンもどう考えても自分で作った方が旨いことである。
茅野からの帰り道,いいところを見つけた。
危なっかしい。
滝である。
7月20日/冷製カレーを作る
湯剥きしたトマトとありあわせの野菜,それに買いすぎてしまったウインナーを材料に昨日の冷製カレーを再現してみた。
コストは半分,旨さはマジ倍ですな。
7月21日/お菓子屋さんのお年寄り
ウォーキングコースにある森の焼き菓子屋さんでご老女が落椿を掃いていた。
「おはようございます。これシャラですか?」
「私は5月に礼文島から引っ越してきたのでこの花は分からんのです。」
「れ,礼文島?…ですか。」
娘さんに引き取られて来たとおっしゃる91才。母よりしっかりしている。上には上がいる。
「道に散ってご迷惑だったでしょう。」
「いえいえ,落ち椿もなかなかいいものです。通るとき毎日楽しませてもらいましたよ。」
森はホタルブクロの季節になってきた。
それぞれの庭仕事。
玄関のコンクリートが汚れる原因が分かった。垂木のタールが,夏になると溶けて表面に染みだす。宅配の人がそれを知らずに踏んでしまっていたというわけだ。さて,どう対策するか…。
7月22日/NBでプランターを買いに行く
そうめんのメイン薬味はシュウ☆ハーブ園のシソ。豊作豊作。
「プランターが要る」と母が言うので,NBをオープンにして農協(JA)まで買いに行く。
「お母さんをオープンカーに乗せて行って」
…と頼んだのはなおみである。