8月1日/新しい友だち
8月4日/蕎麦焼酎
今日は家の中片付けデー。ボクは先日スキャンした学生時代にヨーロッパで描いたスケッチブックを焼却した。
なおみは最後まで残してあったカセットテープを処分した。分別したジャケットには中学生のなおみの字で細かく曲名や演奏者名が書いてある。
「取っといてもいいんだぞ」
「でもキリがないから」
渡辺製麺で生蕎麦を買う。
ツルヤでバーベキューの食材を買う。
明日はいよいよ子どものお客さん第一陣を迎える。
夕方、激しい雷雨あり。
蕎麦に蕎麦焼酎の蕎麦湯割
買い物帰りに全力滝撮影
Camera: 5D MarkIII Lenz: EF17-40F/4L
減光フィルター( KenkoND8 )をかけ,F/22 ISO100でSS1.4sec. を実現。なおみに担がせた三脚使用。吊り橋に機材をセットし,レリーズを握って揺れの収まるのを見計らっていると,カメラを趣味にしていた昔を思い出した。
8月6日/海苔の佃煮
8月6日/諏訪湖サマーナイト花火
ゆるーく花火撮影!
Camera: XS10 Lenz: XF16mm
ISO1600 F/5.6 で5秒間開けた画像5枚を比較明合成してあります。
観光協会と温泉組合の共催で毎晩無料で10分間の打ち上げを見物させてもらえる。ありがたや~♪
人出もそこそこ,雑踏が苦手なボクも湖岸の涼風にのんびり三脚を立ててゴクラクゴクラク。
8月7日/ももちゃんとせーおん
8月7日/日赤病院
諏訪の日赤病院へ。5日はMRIの撮影に行く。
ついでに春宮参道の新鶴まで足を延ばす。
湖岸に戻って間欠泉でリンゴソフトを食べる。
そしてひとっ風呂。
7日が検査結果と診察日。
上川の車橋の下でマックランチして病院へ。
なおみもボクも東京でCTの検査して異常なしだった。たぶん二人の腰痛の原因は外科的なものではないと思ったので間欠性跛行の検査を希望していた。かかりつけの医者に「日赤なら設備が整っている」と言われてしぶしぶ整形への紹介状をもらった。初診の日,担当医に「間欠性跛行」の検査を受けたいと申し出た。
「何ですか?それ」
と医者は答えた。これが地方の総合病院のレベルだろう。そして二人ともMRIの検査を勧められて今日に至る。
なおみの背骨は
「健康な人の見本にしたい。」
と医者が言う状態。
ボクの背骨は狭窄症の手術をした骨の上と下に変形が見られたが,どちらも現在の痛みや痺れとは無縁だと診断された。当たり前である。場所がぜんぜん違う。
「現在の医学ではお二人とも原因は特定できません。」
治療の継続を断って再びかかりつけ医に紹介状を書いてもらった。東京での4年間の治療で分かり切っていたことを再び確認するだけに終わった。
二人揃って痛みと痺れのために10分間が立っていられない。その現実だけが残った。
8月8日/真夏のイリタマゴ
午前中はピアノの調律の方が来ていたので練習ができずに,車を3台続けて洗車した。
場所が東京から原村に移ったため,リーダーは片道4時間かけてセッションにやってくる。
この時間を楽しむためにみんなけっこう努力している。
休み時間
指が腫れるほど練習したのにボクは不本意な出来だった。
北山修さんが作詞された「…故郷の丘に咲いてた野菊の花束♪」という部分を歌おうとするとなぜか胸がいっぱいになって声が詰まる。
10回くらい録音してへとへとになった。
花嫁
8/11 ヴォーカルの音が小さかったので編集しなおしました。
8月9日/トマト屋根
ウォーキングコースにときどきこのような手積みの石垣を見る。エコーラインが通る前は一帯が雑木林だった。砂利道を歩くと,林の中にぽっかりと茅葺の農家が見つかる。家の周りには膨大な手積みの石垣に囲まれた畑があり,どこも草一本なく手入れされていた。
雑草と闘いながらの我が家の菜園も豊作が続く。
驚くことにほとんどジョークで植えてあったトマトがいくつか熟して赤くなってきた。
雨が当たるとトマトは割れてしまうとばぶるさんに言われた。急遽,トマトの上に屋根を張ることにした。地下室を探すとこのようなものはたいていある。
ビニールの端にガムテープを貼り,そこに穴を開けてスズランテープで固定してゆく。
雨水がたまらないように傾斜をつけてなんちゃってビニールハウスの完成。
週末に襲来が予報されている台風を迎え撃って真価が問われる。
なおみウォーキング作品集
2日
雲間に北アルプス。
8日
毎朝雲に覆われる諏訪盆地。
10日
虹とセロリ畑
11日
ひまわり