OUR DAYS2008年2008/3/3

予想通り、昨日のお別れ会は歌の前からなおみぼろ泣き。小5から通ってたムンクの顔をまともに見てしまったのだそうです。式には残念な結果だった子も含めて全員が顔を揃える中、ハスキーな森進一ボイスのソロが響き渡りました。

お別れパーティーのお菓子は、前日の英会話で味をしめた「リッツにお好きなものをのせて」にしてみました。すると、チョコレートソースに生クリーム、フルーツや甘いジャムを揃えたなおみの「スウィーツ☆ブース」より、冗談で開いたシュウの「通のマヨラー☆ブース」の方に人気が集中。ハム、コーン、サラミ、シーチキン、それに赤貝だのコンビーフだのコンビニのおつまみコーナーで揃えた食材にたっぷりマヨネーズ。男の子ばかりか女の子もシュウブースに並んでいて、なおみがっかりの巻でした。

お別れ会が跳ねて、衰弱した体をドリンク剤でドーピング。バファリンとパブロンをがらがらと口に放り込んで、お呼ばれに出掛けます。せっかくだからと気力を振り絞ると、地下鉄に乗る頃には薬が効いて少し楽になりました。

昔は築地まで東銀座から歩くしかなかったのですが、都営地下鉄大江戸線が通ってから便利になりました。マスクにマフラーの重装備で、隅田川の中洲にある駅から勝鬨橋を渡って戻ります。

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東京タワーや月島のビル群の夜景がキレイです。


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←跳ね橋の切れ目です。現在は開くことがありません。


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「もしもーし。もう橋を渡りました。」
ジャスト10分前に到着。


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勝鬨橋の袂にある老舗。

うわぁー、いかにも高そうだなぁ。
ごちそうしてもらう身ながら、お会計が心配になります。


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あー、おいしかった。
食事のあと銀座を散歩して、ワッフルを食べました。


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