何度か書いたが,水イボは職業病である。
菌を保有しているのは幼児や小児で発症することはほとんどない。
症状は接する機会が多い保育士や先生に出やすい。
ボクのかかりつけ医は飾らない40代の女医で,1年に一度くらいはお世話になる。
治療はシンプル。鋭い医療用ピンセットで根っこを抉ってつまみ出す。
ここのところ,立て続けに痛い思いをしているので,なーに,水イボの治療くらいは…
やっぱり痛かった。脂汗とうめき声が出た。
ニューヨークから航空便でお見舞いが届いた。
めぐみ伯母からボクの好物のあれである。
宛名はトム伯父の丸っこい字だった。
右脚の痺れは変わらない。