OUR DAYS 2024年2024/11/7-11/15

11月7日/冬支度

新しく中華なトルクレンチを購入したのでラクチンと思いきや、タイヤが重い。コリャ、来年は持てるかビミョウだぞ。

庭のカエデが盛りである。

異常に暖かい。もう異常を異常と呼べないくらい、異常で当たり前の昨今の気象状況。

それでも明日の朝は氷点下になる予報だ。

いよいよ水道管の熱線の電源を入れて回る。

備忘録を兼ねている。

近いうちに風呂の下の立ち上がりに防寒処置をする必要あり。

庭の水道も止水栓で止める。

11月8日/胃カメラ

予報通り、今シーズン2度目の氷点下となった。なおみはスタッドレスに替えたオーリスで行かせたのでよいが、ミズイロ☆ライフは霜融かしスプレーが必要だった。今朝はボクも出かける。出がけに母がいきなり

「きょうはディに行かない」

と言って起きない事件が勃発。それには慣れているが今日は困る。ボクは胃カメラの検査日で何時になるかわからない。だが頑として起きない。仕方がないので「食べない」という朝食にラップをかけて食卓に置いて行くことにした。

自分は検査のために食べられないのに母の朝食を用意する。そして食べないと言われる。心もタフでないと家族の介護は務まらない。

さて胃カメラの検査は去年の11月に受けた。確かにそのとき1年後の予約をした。予定表にも書いてある。だがなぜ検査したのか、そしてなぜ1年後を予約したのかすっかり忘れてしまった。最近の記憶力低下はもはや病気のレベルである。しらべ通信をアーカイヴした「Our Days」の去年の11月に記録があった。

…喉に違和感があり、ヴォーカルとして念のため検査を受ける。

…とある。ヴォーカルとは言わずと知れたイリタマゴバンドのパートである。喉に異常は全くなかった。食道も胃も健康…ではなぜ今年も。

検査を終えて医師の診察を受けてようやくわかった。「ピロリの除菌を行った人は胃がんの発生リスクが高いので毎年検査を受けた方がよい」とのこと。検査費用が3750円だった。このコストならば来年も受けない手はない。また予約した。たぶん来年もこの記述を読んで理由を思い出すことだろう。

朝を抜いているので、病院の向かいにある食堂で早いお昼をどーんと食べた。このソースがつ丼、なんと650円。少なくともここ7、8年値上げした形跡がない。なんて立派な食堂なんだ!もりそばなんか500円だった。もう外食はこことビーナスラインの聚香園以外行かないことにする。

ここまで下りたらクローバーまで給油に行く。このスタンドがなくなったらハイオク車2台の維持は難しくなる。

帰り道、長圓寺に第二駐車場が開いているのを見た。

なるほど紅葉まっさかりである。だが毎年撮っているのでさすがに飽きた。

北アルプスが冠雪しているのが見える。おそらく観測史上最も遅い初冠雪だろう。富士山も昨日冠雪したとニュースになっていた。

帰宅してミズイロ☆ライフのタイヤ交換をした。こちらはホンモノのブリザック3年目。タイヤが軽いのでラクラク。

なおみの出勤に備えてフロントガラスにシートを被せた。

11月9日/二人の外仕事

夜になると1Fの天井裏でどどどどっとネズミの走る音がする。もしかしたら屋根の上かもしれない。念のため軒下の空気穴を確認することにした。いちばん大きな梯子をかける。これはさすがに危ないのでなおみが下で支えられる土曜日となった。なおみは奇跡的にオケも部活もない。完全休日となっていた。

下は見ないようにしている。結局空気穴は外からみると木の鎧戸だが見えないように内側に金属製の網が張ってあった。ネズミが侵入する余地はない。そもそもこの位置まで動物が登れる可能性もない。

外壁を見回して穴を探すが見つからない。もしも天井裏だとするとさすがに害獣退治の専門家を頼むしかないだろう。

二人で夏タイヤを8本洗って今日の作業はおしまい。

11月10日/なおみ、あずさに乗る

11月11日/亡父の誕生日

いつものように出勤するなおみの車に乗ってウォーキングに出た。諏訪盆地がすっぽりと霧の中だった。

時速3kmくらいのスピードでじわりじわりと這い上ってくる。

来た来た。

8時頃にはしらべ荘がすっぽりと霧の中に入った。

亡父の誕生日だったので母を連れて墓参りに下りた。

だが着いたときに母はもう墓参の理由が分からない。さりげなく

「今日はオヤジの誕生日だから恒例の麻婆豆腐にしよう」

と言って思い出させる。

でも父が好きだったのはボクの天才中華ではなく母がクックドゥで作る甘い麻婆豆腐である。

天才全開で花椒を効かせた麻婆豆腐とエビチリを作ったが、母はやはり夜にはなぜ麻婆豆腐か忘れてしまった。ほとんど見ていないテレビから離れないのでテレビを消すと

「大乃里のニュースを見たら寝るからつけて!」

…と珍しく言う。

「ごはんは?」

「要らない」

ボクもよく切れないものだ。さすがに慣れた。説明すると分かったようで食卓に着く。だがなぜ麻婆豆腐なのかはすぐに忘れて「忠左衛門の夢を見た」と朝の話を繰り返す。お迎えが来ているアピールらしい。しかし食べ始めたら完食…わからん(;^_^A疲れる。

11月12日/今年は暖かい

ウォーキングのとき朝焼けした。

入笠山の裾野や守屋山がモルゲンロートに染まった。

エコーラインの手前まで歩いたところで振り返ると、今度はちょうど諏訪盆地に日が入っていた。

ザラメが尻尾をぶんぶん振って吠える。

落葉松も色づいた。

11月13日/安曇野で花束を

安曇野の道の駅でかわいい色合いの花束を買った。

予報に反して日が出てきたのは11時頃、日輪舎の下に移動して写生開始。

長いスランプの途中

終わり頃になってようやく常念岳が顔を出した。遅いよ!

14時に撤収

わさび農園の方に行ってみたが、西日がまぶしくて北アルプスはみんな逆光だった。大糸線でも撮って帰るか。

16時前に今井まで戻ったので空港に行ってみた。行ってから望遠を持っていないのに気付いた。

今日は月命日。安曇野のお花をどうぞ。

11月14日/晩秋の候

そろそろNBの天然ガレージも天井が抜けてきた。

明確な「秋」の期間がないもので、紅葉もぐずぐずとようやく色づいたと思ったら、もう落ち葉の季節となった。

今年、まさかの胡蝶蘭を咲かせたなおみが来年に向けて手入れをしている。

これは富士ハーネスへのお土産。

11月15日/When I'm sixty-four

例年ならとっくに初雪の季節。今年は生暖かい雨の朝。

郵便局へ行こうと外に出るとボクのNBが秋色にペイントされていた。風と楓と雨のヤツらが相談してボクに粋な誕プレをくれたらしい。模様が取れないように村までそっと走ったよ。

Will you still need me, When I'm sixty-four? / Beatles

まだボクを必要としてくれるかな、64才になってもさ

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