OUR DAYS 2024年2024/11/16-11/30

11月17日/秋の無人駅

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ここが最寄り駅「すずらんの里」

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なおみは日曜日の朝から上諏訪の練習場まで電車で出かけて行った。

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前夜も仕事の後に深夜まで練習があったのでバイオリンは置いてきている。パートリーダーとしての責任も重いようだ。見送る無人駅は盛秋の中。

午後、母を連れて諏訪の練習場へなおみを迎えに行く。

甲府南から精進湖へ抜けて、ここは朝霧高原

元上九一色村のオウム真理教の本拠があった場所に「富士ハーネス」はあった。

立派な施設。

今日は12月からしらべ荘に迎える予定の引退犬ローリーとの面会日である。

とても広い。

富士山が見える。

引退犬棟にZoom面談に同席していたYさんが待っていてくれた。

こんにちは、ローリー。

耳にワンポイント

人懐っこい。

思い描いていたイメージとはぜんぜん違う元気でやんちゃな子、これでよく盲導犬が務まったものだ。

庭に出た。

ボールフェッチは超大好き

やたらフォトジェニック

実物よりずっとかわいく写る。

ケージにボクが迎えに来る日が書いてあった。

ここに暮らした犬たちがいかにいろんな人から愛されていたかが分かる。

帰りがけ駐車場で偶然、夕方の散歩に出てきたローリーと再会した。

さて、来月から新しい日々が始まる。

11月19日/普通に寒くなる

11月19日

霜が一面に下りて氷点下のウォーキング。

11月20日

途中で雨に降られる天気だったが気温は上がらなかった。

ようやく普通の寒さとなってきた。

11月21日/東京行

8時に原村発

談合坂は霧の中

直売所でゆずが三個で120円だった。白菜の浅漬けに欲しい。行きがけと知りつつ買ってしまった。主夫である。

なんと11時近いのに府中から新宿まで渋滞中のため高速を府中で下りて東八道路を使う。

遅くなってしまってお昼ご飯は母とセブンイレブン弁当を買うも、ご飯はまるまる一人分余った。

午後は母を置いて鈴木さんのところと眼医者さん。

眼医者さんが今日は瞳孔を開く薬を使った検査をすると言っていたのでワインをリュックに入れて地下鉄で出かけようとしたらなんと人身事故で京王線が止まっていた。結局、車で岩本町に出かけ5分の遅刻。先生まで同席してくれた。まるで現役時代のようでやたら楽しい時間だった。

眼科に回ると言い訳を聞いてもらえない。こっぴどく叱られた。

11月22日

駅から都庁のビルまではとても遠い。ウォーキングの距離である。腰痛に苦しむここ10年ほどは車で行くか、もしくは途中3回ほどもしゃがんで休みながらたどり着いていた。今回、腰の具合がよいことを証明したくて電車で出かけた。幡ヶ谷駅でもエレベーターは使わず、新宿駅のエスカレーターも工事中だったので半分階段を使った。

快調に飛ばして都庁まであと50メートルのところでメガネを忘れたことに気づいた。心が折れているときの画像↑

気を取り直して二往復。

それにしても都庁の職員も警視庁の人々もどうしてあんなに横柄なのだろう。田舎暮らしに慣れてきてそう感じるようになったのだろうか。ともあれ無事免許更新を終える。

12時になっていたがイマサのカウンターに空席があったので吸い込まれた。

午後、秋山に行く途中でマナの新居に寄った。犬のことを報告しようと思ったが、ちょうどマナは歯医者さんの時間だったのでユウタくんに話した。マナとは帰りがけに歯医者の前で待っていてひと目だけ会えた。

市川インターを出てすぐに西に曲がった方が近いことが分かった。

師匠は相変わらず、実質的な用はなかった。スマホを使ってインターネットにアクセスするようにアドバイスして来た。うまく行けばタブレットにステップアップできる。PCの管理はもう難しい。

首都高はふつうに渋滞。レーンを細かく選ばないと15分くらい時間が違ってしまう。

11月23日

ライフまで買い物に行った。母の紅茶とかお菓子とか。一週間くらい弟に母をあずかってもらう。この道も跨線橋と甲州街道の歩道橋と二つの橋を登らなければならないのでずっとハードルが高かった。今日は軽く歩いて往復した。だが、調子に乗って3日間使い過ぎた。少々腰がオーバーヒート気味。

弟が新宿あたりが大渋滞だったと言うので早めに出て世界堂で時間ができた。なおみのために高島屋の地下まで行ってデメルのチョコレートを二つ買った。

外国人率が高い。

カレンダー用の水彩紙を200枚購入。土曜の夜とて世界堂も大混雑していた。他の買い物は諦めた。

白山通りで30分ほど仮眠してから西片の教室へ。

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この先生の替えはないな。東京に通えなくなったらチェロは止めるしかない。

少しでも早く帰ろうと代官町から首都高に入ったのが仇となった。

なんと幡ヶ谷で工事中のため30分ほども渋滞にハマっってしまった。普通に永福町まで来てから乗ればずっと早かったのに…。結局、石川で力尽きて仮眠したら2時間も寝てしまった。日が変わってから帰宅した。

11月26日/むーが彼女を連れてくる

10月の初めに葉書が来た。

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大学時代の友だちで付き合いのあるのは彼だけになってしまった。去年は10年ぶりくらいで絵本の即売会に来てくれた。ふだんは年賀状のやり取りだけである。

ん?「連れ」!!

えー!!!これは大事件である。性格が素直でとてもいい男なのだが、ごらんの通り一見するとまあ変人である。そのためたぶん彼女いない歴50年。だがDMで日程などすり合わせるうちにその「連れ」は舞台女優で人気コスプレーヤーであることが分かってきた。ほぼリタイヤした年で女優のカノジョ…これは友だちならずとも心配になるところではある。

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朋遠方より来る…ボクより一つ年下、ずっと高校の技術の教師をしていてリタイヤしたばかりである。

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そして「連れ」がジジ転がしではないかとの危惧は完全に杞憂であった。彼女はまったくもって気持ちの良い性格の明るく優しい子だった。役者では生活できないのであれこれ普通の仕事にも就いている。アルバイトしていた飲食店に客としてきたのがムーで、だから今でもムーのことを

「せんしぇい」

…と呼んでいる。「カノジョ」と呼べるかはまだビミョウである。何しろホントに若くて美人なのである。女優だから当たり前だが…。

彼女のおじさんが大の手塚治虫ファンで、彼女のスマホを通して蔵書を自慢しあったこともあって、ボクも彼女が気に入った。遅く帰って来たなおみへの挨拶もソツがない。ホントにムーのカノジョになってくれたらなと思わないではない。次に上京したらまた彼女と三人で飲むこととなった。

11月27日/ネズミ退治の業者

一階の屋根裏に野ネズミが入ってくる。二度部屋に姿を現したこともある。そのときはなおみの絶叫を背に、箒を振るってネズミを叩いた。これがネズミと言っても東京で見るドブネズミとは違って、小さくて毛がふさふさでかわいらしい。リスやヤマネにも似て顔はアニメのハム太郎である。きょとんと見上げるその顔に箒を振り下ろすのはいかに妻のためとは言えかなり心が痛む。

それでも屋根裏にフンをされては困るし、一度はネズミを狙ってタヌキかハクビシンが飛び込み、天井裏でバトルになったこともある。夏の間は気配がないので棲みついているわけではないようだ。氷点下になってくると暖を求めて侵入してくると思われる。今年も物音がし始めたのでいよいよ駆除の業者を頼むことにした。…と、言うのも先日の日記にも書いたが侵入経路が全く不明なのである。しらべ荘は寒冷地仕様の基礎の上に建っているので、地面から見ると一階でも天井はとても高い。タヌキが入れるような穴も見当たらない。配管などには対策がしてあるし、どうやって垂直の外壁を登るのか不明である。万事窮して業者を入れることにした。

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11月28日/アラレが降りました

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ナンカの地上絵

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今朝のウォーキング

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もうすぐこの道を犬と歩くことになる。

11月30日/入笠山

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休日出勤してゆくなおみのオーリスRS

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なおみは職場の人たちにはかわいがられていて愚痴一つこぼさない。教員の働き方改革の必要がいまさらながら喧しく報道されているが、すぐにでも何とかしてくれないと彼女が潰れるのは時間の問題だ。

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