OUR DAYS 2019年2019/3/29

ヒースロー空港行きのチケットを取ったのは去年の10月頃。

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タローロスが特に体に来たのが4月と5月,そして10月だったからだ。

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 帯状疱疹が出て不眠が激しくなり,薬に頼った。 

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 仕事のない休日というと不整脈で寝込んでいだ。

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 心臓の病院も受診した。

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 夏のドイツ行きは体力的にはムリな計画だったが,それでも春から夏にかけてのメンタル面を支えた。

とにかく今度も何か区切り目が必要だと思ってイギリス行きを決めた。

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数年前に従妹のウイノーナの紹介でイギリスからウチに客があった。

背の高いナイスガイのバイオリニストだった。

そして去年,ウイノーナがそのナイスガイと再婚した。

思えばボクたちに彼を紹介する意図があったのかもしれない。

遅ればせながらそのお祝いに行くのである。

母となおみ母も一緒に連れて行こうと計画した。

なおみ母はもちろん,母もウイノーナとはとても仲が良い。

前回来日したときも訪英を約束してた。

その母が行かないと言う。

え!?

ツアーじゃないよ。ボクが運転して行くんだから心配ないよ。

だが母が行かない理由はマロンだった。年を取って半介護状態になっていた。

それにしてもボクの運転で外国旅行するチャンスなんてそうないよ。

ボクは原村まで説得に行った。が,マロンの様子を見て納得した。

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 介護と言うより,体も気も弱くなって母の傍を離れられなくなっていた。

もしタローがこの状態だったなら間違いなくボクもタローを置いて旅行には行けない。

 

そういうわけで三人行となったがニューヨークのめぐみ伯母が日程を合わせて合流することになった。

東京~ニューヨーク~ロンドンと何だか国際的(笑)

その伯母の喜寿が近いとかで子どもたち三人でプレゼントを贈ることになった。

そのプレゼントの調達と輸送を頼まれた。

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 これは伯母にはナイショなのでこれを読んだ人はどうぞご内密に。

ウイノーナの家はマンチェスターに近い小さな町である。

ロンドンからレンタカーでその往復を楽しむつもりだ。

映画など見てもどうも興味がわいてこない国である(笑)

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