今年は受験生が20人もいるので物理的に忙しくてタイヘンだった。
講習の日程は20代のときに作ったままなのでさすが無理が出てきている。
だが気心も知れた受験生たち,しかもさすがに追い詰められて自主的にがんばっている…
仕事はえばっているだけなので楽ちん…というか子どもたちがかわいくて楽しい。
ただ体がキツイだけだ。
帰り道にイルミに間に合う時間ならば手持ちで撮るほどの余裕はある。
11月末に襲ったボクの腰痛は激しかった。
数日後には太ももが痺れ出した。
処方されているありったけの鎮痛剤に座薬や湿布も使って耐えた。
今は治まったが太ももの痺れは残ってしまった。
薬の飲み過ぎで胃の調子も悪い。
この日,雨の中で撮影したのが悪かった。
講習前日から風邪を発症したのが辛かった。
今年は母がやたらと元気で山のように弁当のお采をこしらえてくれた。
凝った料理も多い。
丸つけしながら目で見ずに口に放り込むような食事環境なので少々申し訳ない。
例年と同じく28日には受験生以外の子対象に純文学読み聞かせ。
今年は「野菊の墓」だった。
どうも最近は読みながら泣けてしまって上手に読めなくなった。
これを書いているのは大晦日の質問待ちタイム。
このあと凧揚げをしてカップ年越しそばを一緒に食べて今年の納めとなる。
風琴帖ブログをご愛読くださったみなさま,コメントを寄せてくださったみなさま,
どうもありがとうございました。
みなさまに幸せの押し寄せるような新年が来ますように。