何かと話題の日大板橋病院。
ボクの主治医だった大先生は院長に昇格し，現役バリバリ，多くの患者を抱えながら1年で引退に追い込まれた。
不正に物申した結果だったのではないだろうかと推しはかる。
もしそうなら担当医を失い，紹介状を頼りに入間まで通うボクも被害者の一人と言える。
今回はレントゲンの検査もしたが，変わらず幹部に異常なし。
痺れも手術前の痛みに傷ついた神経が戻らないとの診断。
大先生の紹介状を持ってきた患者である。鎮痛剤の処方も分量も次回の診察日も全部患者が決めている(笑)
「朝いちばんで予約を入れておきます。」
「東京を7時半に出たのですが9時には間に合いませんでした。」
「では予約時間を変えますか？」
「いえ，いちばんのまま，遅刻ありということでお願いします。」
帰り道，曇り空の中から突然戦闘機が現れて16号線を横切り，東側に着ランディングしていった。
入間である。地元の人はこれに慣れているんだろうなと思った。
出勤すると受付がハロウィンバージョンになっていた。
三浦半島で拾ったどんぐりに気づいたのは女の子たちではなく，やんちゃな6年生の男の子だった。