奥蓼科の道祖神
- 2023/12/10 09:28
長いので飛ばしながら見てください。
Our days
2023年12月の記事は以下のとおりです。
2月7日分
Saiさんの庭で穫れた花梨をいただくために,納竿を見計らって西浜まで行った。
今シーズン最高の釣果を上げられたとのことで,どっさりワカサギももらった。
帰りに目をつけていた本屋さんに行ってからなおみを文化センターに送って分かれた。
昨日はカノラータ,今日は諏訪響の練習日である。少々オーバーワークだと思えるが,本人が楽しそうなので仕方ない。
例年通り修羅場となった。一昨日の午前3時半,家内制手工業の現場です。水彩紙の繊維がプリンターのローラーを侵してミスリードが頻発するため今年も原価割れは確実な状況(笑)2024年版タローカレンダーのお申し込みは11日までです。各種SNSのDMか電子メールからお願いします。
どうも山暮らしは忙しい。…と言っていても仕方ないので昨日,諏訪に下りたついでに数IとAが合本になった簡単そうな問題集を買ってきた。
この春まで仕事にしていた数学をこれからは趣味として楽しむことにした。
11月28日分
犬に噛まれたとき,その犬を管理する飼い主がいる場合は健康保険が効かないことが分かった。役場から記入すべき大量の必要書類が送られてきた。治療費の3割はすでに飼い主に負担してもらっている。残り7割分を代理で請求してくれるとのこと。現場の状況を地図付きでレポートする書類もある。その詳細に至ること消毒して傷絆創膏をもらった程度の治療でも容赦ない。
役場の係りのお姉さんは被害者にはとてもやさしかった。若い女性の職員も多いのに村役場の正面には豊満な裸婦のブロンズ像がでーんと据えられている。アーティストのボクとしては裸婦も描くのでぜんぜんウェルカム(笑)なのだがそのうち撤去の憂き目に遭いそうである。
帰り道。数日前に降った雪が粉砂糖のように山肌を飾っている。山が最も美しい季節だ。
キツツキにやられた屋根の修理が始まった。
…と言っても今日は足場が組まれただけ。大工の市川さんは多忙を極めているので,さあ次はいつ来てくれるだろうか。
12月3日分
日曜の朝,ミズイロライフで上京し,まず新宿へ。
世界堂に車を停めて東口ルミネの上でお昼を食べた。そこで分かれて,ボクは世界堂でカレンダー用の紙などを購入。ドレミはあれこれ買い物に行った。
幡ヶ谷にはずいぶんと先に着いたので散歩に出た。八ヶ岳からするとひと月も季節が遡って紅葉まっさかりの渋谷。
大山公園まで足を延ばした。
このグラウンドの場所にかつて西原小学校の建て替えのためプレハブの校舎があり,ボクたちはちょうどここで卒業を迎えた。
タローと何千回も歩いた坂は変わらない。
冬場に入って腰痛が厳しさを増している。遠くまで歩きすぎて帰り道で失速した。家にたどりつくとなおみが帰っていた。
谷原に向かう。
義父の具合がよくない。喉頭癌が進みほとんど食事を摂れていない。ホスピスに入所する前に会いたいと連絡が来たので訪ねてきた。