大切な大切な二人
- 2023/09/17 00:11
Our days
ユーザー「fukin」の検索結果は以下のとおりです。
なおみの後遺症は続いていて,毎日午後になると発熱する。今月に入ってウォーキングはいつも一人で出かけている。
今夜の最終バスで諒子とリリが来る。
久しぶりにザラメに会った。
ザラメは毎朝,お父さんと一緒に二人の娘さんを途中まで小学校に送っていく。
お母さんは村の子ども会の役員をされているそうで,実は上の娘さんはなおみのプロデュースするお囃子で笛を担当することになっている。
まだ,笛を教えるのがなおみだとは知らないので,きっと驚くだろう。
夕方,買い物やかかりつけの婦人科で茅野まで下りていたなおみと待ち合わせて墓参りに下りた。
帰りもボクは母の用でJAに寄り,なおみは薬局に行くので別々に帰った。
でも,あまりに夕焼けがきれいだったので,また農場で待ち合わせた。
しらべ荘はアメリカ製の薪ストーブを中心に設計した。ほとんど使わず28年。本格移住にあたりどうしても修理したくて相見積を取ると,暗に買替を勧める業者の多い中で,伊那のストーブ屋さんだけがきっぱり「1995年アンコールブラック メンテナンス可能です」と返信して来た。彼に託そうと思う。
9月9日分
ワインを過ごした帰り道,第一公園を横切るときに,ブランコの陰へ「タローカム!」と呼ぶと子犬のタローがあたふたと走ってきた。「ヒール!」道を歩き出すと大きなタローが纏のように尻尾を振りながら横に着いてくるので涙がボロボロこぼれた。東京で酔うのも悪くない。
22年前の7月になおみの留学先だった叔母の家の窓からボクが撮った写真。
ここはWTC近くのクイズインのテラス席
9月20日頃,避難先から戻ったなおみが撮影。
あれから22年。人の口にもあまり上らなくなった。
とん!ととととと… 5時前,ヤツのドラミング!ベランダに飛び出しても間に合わない。
7月以来,しらべ荘はキツツキの被害に遭っている。
高いところなので素人では手も足も出ない。
CDは全く効果なし。このまま穴を放置して蜂やヤマネに巣をかけられると大惨事になる。さて!どうする家康ならぬドレ☆シュウ!!
ネットで小屋根の代わりを検索したが,安っぽいビジュアルのものしか見つからない。おまけに雨ざらし(屋根だから当たり前だが)では1年以上持ちそうにない。
幸いトタン部分が無傷なので板を張り替えることにした。ばぶるさんやリーダーの爆笑,嘲笑が聞こえてくる。まあ見ててください。半年前のボクとは違う。ラジオペンチを使って釘を1本1本外した。ネジ釘は当然バカになっているので,これもラジオペンチでそっと回しながら外す。
合板ではない板を探すと,半分雨ざらしの場所に無造作に置かれていたこの板が丈夫そうに思える。少なくとも15年以上放置されていたにも関わらず,虫食いも反りもない。
…がここまで。日差しや体力を考慮して,外回りの時間は10時までと決めているので残り時間でNBの洗車を予定している。
機関快調。この夏,ずいぶんと活躍したので労わってやらなねばならない。
希望者は全部で8人。
「センセー!アトラクションみたいー♪」
…最近の子はジェットコースターとは言わない。
何しろ一人ずつしか乗れないので,ボクはけっこうくたびれてしまった。洗車を終えて外回りタイムは終了。
ところで困った。
発表会が近づいているのになかなか思うように弾けない。先生とデュオでの出演はたぶん例がない。古参のお弟子さんも多いのにボクだけ特別扱いされてる。
いつも本番に弱いんだけど今度はどうしても先生の期待に応えたい。練習するしかないね。
今日の夕焼けは昨日ほどではないが,しっとりと落ち着いたいい色だった。
母が体調を崩した。
なおみがずっと熱っぽくてグズグズしていたが抗原検査キットでは陰性。念のため家の中でもマスクを二重にし,常に消毒をしていた。
それでも可能性は0ではないので発熱外来を受診することにした。諏訪の日赤も富士見の高原病院も発熱外来を受け付けていない。土曜だが茅野の諏訪中央病院だけが看護婦さんの判断で救急外来で受け付けてくれた。
今日は夕焼けすると思っていたのに,まさかの病院の駐車場で撮影。
点景しながらなおみが撮っていたのはこれ。なぜに大平原。
PCR検査は空が真っ暗になってからようやく結果が出て陰性だった。
帰宅が遅くなったので,夕飯は頂き物のやたらうまいレトルト牛丼。やたらうまい上に量が多いので三人で分けてちょうどである。