新しい友だち
- 2023/08/01 22:20
Our days
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軽自動車のルーフに続いて,シュウのペイント作品第二弾!
午後から韮崎の合同庁舎へ行く。なおみの就活の一環。帰り道,穴山水田にて。
七里岩ラインの旧道に上がり,穴山花の里の古代蓮。
大賀蓮を個人で増やしているそうだ。
シオカラトンボ。今日はここ連日の暑さに比べれば,高曇りで少し過ごしやすい。
県境を越えて信濃境のひまわり畑。
NBの幌にクレポリメイト。庭仕事隊も頑張っている。
道具のペイントは二日目
夏休みに子どもたちが来たとき,この看板が残っているとウケるかなと思って雑巾で拭いていたら数字がひとつポロっと落ちてしまった。
いかん(;^_^Aアロンアルファ。
ペイントの極意は丁寧なマスキング…と,すでに極意を語り出すずうずうしさよ。
今朝はX-S10にマクロレンズをつけて野花を撮りながらウォーキングした。
マツヨイセンノウとダイコンソウ
オニユリとオオハンゴンソウ
メマツヨイグサ
タイマツバナ
ハクは生まれつき目がほとんど見えないので,毎朝リードをつけてお母さんと家の前を散歩しています。最近絵描きのおじさんによく会います。ハクはおじさんの匂いがするとリードいっぱい走り寄って,耳の後ろとお腹を撫でてもらい,指をかみかみして甘えます。今日はおじさん来るかなぁ。
朝食後にそれぞれの持ち場に散る。日陰となる9時半頃までが庭仕事のタイムリミットだ。
さて,今日のボクの仕事は門灯。前日,サンドペーパーで錆を落としてある。まずは丁寧にマスキング。
くすんだ緑色を選んだつもりだったが,思ったより青っぽい。
じゃーん。
ついでに錆びてしまっている庭の道具を適当に選んでペイントしてみる。これは練習で,今後は外回りの錆びている備品をどんどんペイントして保護する予定。
道具置き場からこんなものが出てきた。刈払機の鉄製円盤である。使えるかどうか装着してみた。
出払いのときは飛び石を防ぐためにナイロン紐は禁止だそうだ。出払いとは上里区の共同草刈りデー雪かきデーのこと。一家でひとりの参加が義務付けられている。先月は初参加予定だったのだが,東京行と重なって二人とも参加できなかった。その場合,2千円の罰金が科される。次は戦力になれるよう刈払機を整備しておかなければならない。
夏のお客さんラッシュに備えてバーベキューコンロの点火実験。久々に煙が上がる。
節っちゃんを誘ったら飛んできた。
冷凍の焼き鳥とロールイカでのんびりご機嫌。
夕日を眺める。
月を眺める。
今朝の霧はまた激しい。
全国的に猛暑日の予報。我が庭でもパラソルが活躍を始めた。
何でも二人でする主義だが庭仕事は申し合わせたように別行動となっている。それぞれ気になるところが違うからだ。作業を終えるとその日の成果を自慢し合う。
ビフォアーアフターのビフォアーがないとわからないんだけどさぁ。…となおみ。
作業終了地点と明日の予定地の境目を見ると確かに作業内容が分かる。草刈りの最大の難敵は一帯に自生するノイバラである。凶悪な棘に悩まされる。
ボクの作業した門灯。こちらもビフォアがないが赤さびを100番と120番のペーパーで落とした。明日,ペイントの予定。
午後は村,茅野まで買い物と用足し。D2ではどうしてもほしいペンキがないので今日は諏訪の綿半まで行った。
パネル張り。
何を何枚買ったかすっかり忘れてしまって,世界堂に電話すると,紙売り場の担当者がレシートの番号からすべて教えてくれた。さすが専門店である。
ウォーキングや血液サラサラ薬などで腰の具合はずいぶん良くなったと思っていたが,この作業のあと立てなくなった。
しゃがみ込むのは痛みを取るためによく取る姿勢だが,ずっと続けているのはよくないようだ。痛みも辛いがメンタル面も辛い。
注文を頂いて高級なウォータフォードをF10号大で準備した。水彩では過去最大のサイズである。
庭の水回りである。
深い穴を掘って石の層に排水する構造になっている。木で造作されているところを見ると亡き父の仕事だろうか。
傾斜の上になる側の木が腐っているので,分厚い板を二本打ち込んだ。材料はそこら中にある。板の分,排水溝が小さくなったがまあ問題ないだろう。土留めするために中に石を詰めた。
うっかり落ちないように蓋も替えて,水槽の高さをレンガで調整した。何だかキャンプで作る水場の感じだが,この程度にしておいて頻繁にメンテナンスする方が結局いいように思う。
閉まらなくなっていた裏口の立て付けを直す。シンプルな造りだった。DIYはもはや日常である。
パラソルの設置にも成功した。
午後,さかんに雷鳴あり。雨は降らなかったが夕方には風がひんやりと冷たくなった。空が不思議な色に夕焼けしたが,気づくのが5分遅かった。夕飯は母と二人,なおみはオケの練習に行って深夜に帰宅した。
7月26日分
朝,諏訪盆地がすっぽり霧の中。…珍しいことではないことがわかった。
自転車の手入れをした。手入れと言ってもボクができるのは丁寧に拭いて,メカ部にCRCしてやることくらいだ。
「諏訪湖一周はどれくらいかかりますかね。」
…とチノサイクルのご主人に聞くと,
「1時間くらいでしょう。」
との返事。まあ,ボクがときどきママチャリにも抜かれることをご存じない。それにしても2時間くらいだろうか。真夏でも朝,気温が上がる前にゴールインできそうである。
今日の庭仕事はまず庭のパラソルとテーブル出し。夏のお客さんに備える。
折れてるよ。ちょちょい。
亡き父の道具棚を探せば大抵の機械や道具は出てくる。欠点は手入れが悪いこと。昨日は出てきた釘の整理に1時間もかかった。ボクはDIYを趣味にはしないが必要なことはする。
暑中見舞いをプリントせずに全部直筆で着彩。以前からチャレンジしようと思っていたがなかなかハードだった。
ドレミ菜園のモロッコインゲンが豊作だったそうで
「あたし,パンさんに上げてくる」
…人さまに差し上げられるクオリティだとは思えないが,ま,いいか。
編集部から原画が二度にわたって返却されてきた。没になった絵を含めるとこの倍はある。紙代だけでも相当なものになるが,処分するしかないだろう。
ところでTwitterが仕様変更になり,ロゴマークが黒いXの文字になった。
利用者の評判が悪い。ボクも少々被害を受けた。アトリエのホームページからSNSへのリンクを張るために,ちょうど先週ロゴをフォトショップで手作りしたばかりでなのである。30pix四方の小さな正方形に青い鳥を一生懸命描いたばかりだった。しかもあの「徹夜」の日である。
7月25日分
朝4時半。何ごとかと言うと,チャリ活である。裏のベランダで自転車をひと月も放置してしまった。
諏訪一(諏訪湖一周)には少々ビビッて樺一することにした。
樺一は白樺湖一周,もちろんボクの造語である。標高が高くて気温が低い上に4kmなので諏訪湖の1/4しかない。
西岸の無料駐車場をスタート。
反時計回りにぐるりと回ると,あっという間に一周してしまった。休憩を除くと20分くらいしかかからなかった。いくら何でもこれではチャリ活にならない。
いつもの朝食時間には帰宅した。
ドレミパン
朝の正しい習慣…と言うほどには収穫できない。せいぜい3日に一度くらい。
なおみのオルベアの調子が悪い。いちばん重いギアに入らないと言う。ケーブルの被膜が破けてワイヤーがむき出しになっている。ググると茅野と諏訪に6軒自転車屋さんがヒットした。そのうち,ボクたちに合いそうなお店にオルベアを持ち込んだ。上諏訪の甲州街道沿いにあるのになぜかチノサイクル。
30分くらいかかると言われたので,夏のお客さんを想定して諏訪湖の間欠泉を偵察に行った。
駐車場の前がかのタケヤ味噌だった。
素朴な売店の風情がまことに良い。タケヤ味噌のファンになることに決めた。
間欠泉はずいぶん前からポンプを併用していたが,ここ数年はそれでも圧力が上がらずにもう噴射しないらしい。諏訪盆地の気温は33度くらいになっている。散歩は苦行に近い。
帰ってみると別のワイヤーの交換やスプロケットの位置調整なども必要だとご主人。…やっといてくれればいいのに(;^_^A律儀に指示を待っていたとのこと。再び30分待ち。
向かいが山田養蜂場だった。この界隈,セイコーエプソンだけでなく,タケヤ味噌に清酒真澄を作る神州一味噌,山田養蜂場など有名な企業の創業地がひしめいている。
オルベアはすっかり直った。チノサイクルのおじさんは気さくで正直そうだった。これからのチャリ活にtって心強い。
木槿の道の木槿が咲き始めた。夏本番。
一方なおみはウォーキングコースで通る畑の人と挨拶するうちに仲良しになって,とうとう今朝は収穫中のブロッコリーを頂いて来た。
午前中,町でいろいろ用を済ませ,最後に村のJAで買い物したとき,なおみがカップの白くまをひとつ買ってきた。木槿の道の畦にひと足先に盛りになっている合歓の下で食べた。村では気温が30度近くになっている。今日はしらべ荘でも暑い。
安かったという海老でエビチリ。ニューヨークでよく作った。衣に白身を使うので,残った黄身にもう一つ卵を割ってズッキーニをとじた。会心の作だと思ったが,冷凍のムネ肉を使ったなおみの中華スープの方が旨かった。