日赤病院
- 2023/08/07 16:52
諏訪の日赤病院へ。5日はMRIの撮影に行く。
ついでに春宮参道の新鶴まで足を延ばす。
湖岸に戻って間欠泉でリンゴソフトを食べる。
そしてひとっ風呂。
7日が検査結果と診察日。
上川の車橋の下でマックランチして病院へ。
なおみもボクも東京でCTの検査して異常なしだった。たぶん二人の腰痛の原因は外科的なものではないと思ったので間欠性跛行の検査を希望していた。かかりつけの医者に「日赤なら設備が整っている」と言われてしぶしぶ整形への紹介状をもらった。初診の日,担当医に「間欠性跛行」の検査を受けたいと申し出た。
「何ですか?それ」
と医者は答えた。これが地方の総合病院のレベルだろう。そして二人ともMRIの検査を勧められて今日に至る。
なおみの背骨は
「健康な人の見本にしたい。」
と医者が言う状態。
ボクの背骨は狭窄症の手術をした骨の上と下に変形が見られたが,どちらも現在の痛みや痺れとは無縁だと診断された。当たり前である。場所がぜんぜん違う。
「現在の医学ではお二人とも原因は特定できません。」
治療の継続を断って再びかかりつけ医に紹介状を書いてもらった。東京での4年間の治療で分かり切っていたことを再び確認するだけに終わった。
二人揃って痛みと痺れのために10分間が立っていられない。その現実だけが残った。