めぐみ伯母を偲ぶ会
- 2024/03/02 10:18
24日分
休日の昼過ぎに町田にアクセスするのは並大抵のことではない。都内の環7環8,中央道,東名それぞれの下りが麻痺している。渋滞情報サイトの地図を見ると,世田谷通りの下りが流れている。羽根木から梅が丘を経由して松陰神社付近の世田谷通りに抜けた。多摩川を渡るまでは順調だったが,生田あたりから渋り出し,新百合手前で完全に滞った。この辺りのことはノーチェックだった。
渋滞が進まないので「すきや」に入った。初すきやである。カレーは美味しくないが牛丼はとても香りがよくて,最近の吉野家に比べても遜色ない。
金井の伯母の家に寄り,額装した肖像画を届けた。この白黒写真をスマホで撮った画像から水彩に起こしたのだからさすがボクである(笑)実はこの油彩画の修復の際,費用は要らないと言ったのに「どうしても」と支払われたので,そのお礼に今回の肖像画を描いた。
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町田の家にはもう弟夫婦が二組とも先着して義母を手伝っていた。
左がボクたちの買った花束,右はゴイックさんに頼まれた花籠,どちらも無事届いていた。
今日は親戚が集まって「めぐみ伯母さんを偲ぶ会」を催した。
揮毫と写真の準備はシュウである(笑)ホントは古くて色あせた写真をすべてレタッチで修正した苦労を分かってもらいたいところだが,誰も気づかない。
義妹がワカサギの調理を頼まれて困っていたのでボクが揚もの場に入った。役割がある方が気楽である。
手羽の唐揚げはワカサギと味が被るので,冷蔵庫にあったキーウィソースをベースに天才チキンにアレンジした。
時間があったのでゆっくりと過ごせた。