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主夫は忙しい

  • 2024/10/11 12:58

甲斐駒ヶ岳は甲斐と名がついているが実は山頂に県境が通っていて半分は信州の山である。甲府や韮崎より原村から見た山容がいちばん端正だと思う。

ススキの美しい英訳を見つけた。Maiden Grass…乙女草である。日本など東アジア原産のススキは欧米では侵略的外来種として警戒されているが、乙女と名付けてそのたおやかな姿を愛する欧米の粋人もまたいらっしゃるようだ。

ついひと月前には目にも清かな白い花を一面に咲かせていた蕎麦畑が、あっという間に実をつけてすっかり色づいた。信州は新蕎麦の季節。

日が昇るのが遅くなった。

気が付けば10月も半ばである。

以上、朝のウォーキング。

家事の間は廊下や部屋を小走りになっていることに気づく。

あんまり美味しそうにパンが焼けた。焼いたのはパナソニックだけど…(;^_^A

端っこにゆうべ煮たぶどうジャムを載せて味見。さ、村に下りてJAで買い物して郵便局の通帳記帳してこなくっちゃ。おっとその前に洗濯物取り込んで…すっかり主夫シュウ。

普通の主夫とちょっと違うのことにはNBで買い物に行くことである。

寒いです

  • 2024/10/09 11:38

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先週準備したストーブに早くも今シーズン初点火しました。

コンサートと総会

  • 2024/10/06 20:58

庭の秋も知らぬ間に深まっていた。

少々の庭仕事。

外もやることが多すぎて手がつけられない。

今年は作業場の軒下に集まってきた。彼らはもう人を襲うことはない。理由がないからだ。彼らが守ってきた女王蜂は安全な森で冬眠に入り帰るべき巣にはもう誰もいない。晩秋、なすべきことを失った彼らはただ死を待つために集まる。束の間の終の棲家を彼らに提供しよう。

村の振興券を使ってケーキを買いに行く。八つ手のケーキ屋は腕が良い。イマドキの甘さ控えめではなくきっちり甘く仕上げる。つぶれては困るのでひいきにしなくては…。なおみがいるのは仕事を終えて帰ってきたからだ。たぶん、今月は土日祝日も休みはない。

夕方、カノラホールに新日本フィルのコンサートを聴きに行く。

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母の帰信が遅れているのは好都合だった。

このあと夜道を岡谷から原村までNBで激走して帰る。

上里区の総会があって出不足金(出ないとお金取られる)の対象である。コンサートの終演時間から総会の開会まで1時間しかない。カノラホールの駐車場を出るのに30分はかかってしまった。総会の日程は先月出たが、コンサートのチケットを買ったのは7月である。納得がいかないが会場に車を横付けし、なおみを走らせたら、ぎりぎり採決の時間に間に合ってセーフだった。

夕飯はチーズどっさりのピザ。

脚立

  • 2024/10/06 14:24

塩尻で中華

  • 2024/10/05 10:42

天気予報が悪かったので、絵の道具を持たずになおみの送迎をした。

ダイソーというのを初めてゆっくりと歩いてみた。これも腰の具合がやたらにいいからである。カートにつかまって30分ほども店内を歩いたが、ちょっと疲れた程度の痛みしか来ない。

スプレー式醤油差し…使えるがスプレーはムードに欠ける。
キッチンはさみ200円…切れなかった。
タイプCとイヤホンジャックの二股コネクタ500円…充電コネクタが触れないほど加熱して使えない。
面相筆…未使用
A4の書類ホルダー…これは使えた。

初100均は勉強になった。

そのあと松本まで走って康花美術館に行った。金土日しか開館していない小さな美術館である。たどり着くと入り口のドアに「当分の間、金、日のみの開館といたします」という札がかかっていた。

ふざけんな。…グーグルマップにもサイトにもブログにもそんなことは書いてない。遠方から来た人などあまりに哀れである。二度と行かない。

お昼はなおみの中学の職場体験先だという中華。

コルチカム

  • 2024/10/03 12:34

村の田んぼはおおかた苅田になった。

秋が濃い。

家まで一度もしゃがまずに歩くことができる。

寒くなればそうもいかないだろうが少なくとも去年よりずいぶんと良い。フィジカル的には年々、去年できたことができなくなってくるばかりなのに、去年より好転しているというのはとりあえず愉しい。

コルチカムが満開である。

手入れをしてやりたいが、花の時期を終えると行方不明になる。雑草との区別もつかない。

冬支度…人生も冬支度

  • 2024/10/02 18:53

まだ日中は汗ばむほどだが、夜のアトリエはそろそろ暖房を準備しなくてはならない。地下室から大小の石油ファンヒーター×3と電気ヒーター×2を出してきた。

地下室にしまうのはサーキュレーターや除湿器。信じられないことに半年経つと、何をどこにしまったかどころか何があったのかを忘れてしまう。箱や袋には内容物の札が必要となる。

灯油を少しずつ給油し、設定温度を30度にして外で試運転。いきなり部屋で点火すると白煙があがってなかなか匂いがとれなかったりする。電気を合わせてこれらのヒーター5台に、メインの薪ストーブ、FFストーブ、エアコン2台、カセットボンベの小さなヒーター1台の計10台がこの冬のしらべ荘の暖房ラインナップとなる。

ストーブとサーキュレーターや除湿器の出し入れだけでゆうに2時間かかった。

出汁を準備してあって温かいおうどんを昼ごはんにしようと思っていたが、乾麺のうどんを茹で始めたところで急遽ぶっかけにすることにした。具を考えてなかったのでとろけるチーズで冒険してみた。うどんもチーズもマイルドになって実に合う。

さてリタイヤした64才ともなると、そろそろ直面してくるのは年金、資産運用といった問題である。また狙いすましたタイミングでJAの職員が戸口まで訪ねてきてよろず相談に乗ってくれる。

そもそも東京時代には三菱、みずほ、三井住友といった都市銀行を使っていたが、なんと松本から甲府にかけて、三井が諏訪と甲府に、みずほが甲府にそれぞれ支店を持っているほかは店舗がひとつもない。諏訪の三井住友銀行まで車で小一時間はかかるのである。世はネットバンキングの時代という事情もあるのだろうが、少なくとも原村では誰もがメインバンクとしてJAか諏訪信金の二者択一となる。ボクたちも徐々に都市銀行の口座を処分していかねばならないだろう。

JAの窓口で相談しているうちに、税務関係で知りたいことができた。自分で調べるのは少々不安であるが、Sさんに聞くほどの案件でもない。するとJAの担当者が

「農協の税務相談が無料で受けられます。」

と教えてくれた。ただし今月はとなりの富士見町が会場だと言うのでさっそく電話で予約をした。それが今日である。

会場となっている富士見のカルチャーセンターに着いた。

中に入ると驚いたことに誰もいない。事務所に声をかけても誰もいない。待合室に相談者があふれて、整理番号など配られるのを想像していたがどうも様子が違う。入り口に戻って黒板を見ると「税務相談13時より第二談話室」とある。今度は受付横の案内図を見て第二談話室を探した。

どうやらペンションのような造りになっている正面の階段を昇った左が第二談話室らしいが人気はない。どこで待てばいいのか分からないのでとりあえず階段を昇ってみた。がらんとした部屋に長テーブル、その向こうに初老の税理士がにこにこ顔で座っていて、

「イマムラさんですね」

…と突然声を掛けて来たので飛び上がるほどビックリした。持ち時間は15分ずつなのに前の人も後ろの人もいない。たぶんもともといない。

事前にJAの担当から話が行っていたらしい。税理士は資産運用に関する税務の相談だと勘違いされていたようでずいぶんと資料を作ってくれていた。…が、もしも資産運用するなら税金のことまで含めてプロに任せるつもりだ。相談は3分で終わり、残りは気のいい税理士と雑談して過ごした。ボクの質問はシンプルである。

ボクが死んだとき遺産を受け取る妻に相続税はかかりますか。

控除額は3000万円+600万円×相続人数、そのほかに1億6000万円まで配偶者特別控除あり。

あははは、十分すぎる控除枠。宝くじでも当たらない限りボクの資産は無税でなおみの手に渡る。

朝のウォーキング

  • 2024/10/01 18:54

何がきっかけだったのか忘れてしまったが、朝のウォーキングを再開した。

腰の具合がありえないほど良い。

ぬか喜びはいやなのでこのままの状態が続くことは期待しない。

義母と幼馴染

  • 2024/09/28 08:52

土曜13時茅野着のあずさで義母とその幼馴染が来信。

「駅弁を買おうと思ったのに、車内でも途中駅でも売りに来なかったから何も食べてない。」

…と義母。いやいや(;^_^A昭和じゃないって。

茅野駅のキオスクでおにぎりとサンドイッチを買った。

諏訪大社に誰かを案内してこんなにもの喜びされた経験がない。

幼馴染は旧姓シモさん、明るくて義母とどっこいの天然ぶりを発揮する。二人は驚くほど仲が良い。二人が足湯に浸かるために車にタオルを用意しておいたのを10回以上感謝される。

「木落とし坂に寄ってみますか?」

…と聞くと0.5秒で

「行く!!」

…と返ってくる。小気味良い。

シモさんはアイシークのさよならコンサートに来られなかったことをとても悔やんでいらしたので動画でお見せする。

天才おもてなし料理。

冷凍イカとレタスのサラダは動画を見せながら思いついた。ポルチーニとセロリのコンソメは朝から仕込んでおいた。カボチャと厚揚げのミートソース和えは写真を撮り損ねた。安定のパンガシウスのフィッシュアンドチップス。自分で言うのもなんだがコストパフォーマンスがとても高い。

なおみは中学の文化祭とコンサートの前日練習が重なっている。

今日の文化祭プログラムは午前中に吹奏楽部の演奏会、午後はクラス対抗合唱祭。

…全部、おまえが責任者じゃん(;^_^A

「そうなのよ。でも片づけは副顧問に頼めた。」

片付けもそこそこに諏訪に移動してオケの練習である。

結局、帰ってきたのは22時半。

29日(日)

翌日曜日もなおみは別行動。

奈良井へお連れすると、シモさんは感激して

「冥土の土産だ。」

と何度もおっしゃる。

観光地に案内したとき義母の天然を油断してはいけない。造酒屋の前で

「シモさん(連れの幼馴染)!見てごらんなさい。これ蜂の巣よ。」

と大声でやらかしてしまう。内外の観光客が立ち止まって見上げるものだからボクもまた杉玉についての訂正解説を大声でせねばならない。

塩尻に戻って事前になおみから指示されているブドウ園の直売所を二ヵ所案内した。

買う買う…あっという間に準備して行った大きなクーラーボックスがいっぱいになった。

蕎麦を食べに寄ったいまい恵みの里でも梨や桃を箱買いしている。

「そんなに買ってもぜったい持って帰れませんよ。」

コンサートまでまだ時間が余ってしまっているが今井の道の駅から山形村までは10分ほどしかかからない。

「この近くに今井兼平が再興し…」

「行く!!」

天気の悪い時のボクの写生場所にまでお連れした。

山形村県民コンサート会場に着くと、まだ開場まで30分くらいあるのに入り口にはお年寄りが10人ほど座って待っていた。

「むらにオーケストラがやってくる~」

…と言うのはイマドキはやりの自虐ネタというヤツだろうか。

もろに体育館である。

パイプ椅子は辛い…どうなることかと思いきや開演前には座れない人が出るほど超満員となった。

このラインナップをファーストで弾くのは確かに楽しかろう。だが、なおみが楽しみにしていたアンコールのラデツキー行進曲は、前日練習のとき指揮者のツルの一声でスターウォーズに変更されてしまった。それまで一度も練習には来なかった指揮者である。もしもボクがなおみの立場なら、反発して即退団に発展する案件である。実際、今の指揮者になってから半分くらいの団員が退団したと聞く。だが、なおみは違う。指揮者の音楽性を認めているから横暴にも動じない。クセのある団員たちとも上手に付き合っている。そして何よりオケで演奏することが楽しいのである。

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指揮者の思惑に反してスターウォーズのアンコールは受けなかった。会場はしーんとなってしまった。それもそのはず。観客には小中学生がとても多く、お年寄りも少なくなかった。「スターウォーズを知らない世代」なのである。映画の映像と重ならなければ、スターウォーズは平凡で退屈な交響曲である。みんな知っている曲で盛り上げようとした指揮者の認識は大きくずれている。

30日(月)

来客の最終日、なおみは文化祭の代休で久々の休みだった。

御射鹿池に案内するとまたまた「冥土の土産」とはしゃいでいらした。

あと2日もいれば冥土の土産は持ちきれない量になってしまうだろう。ブドウ園と道の駅で欲張って買った果物のお土産も大半は持ちきれず我が家に置いていくことになった。

 3日とも雨は降らないまでも天気が悪く、八ヶ岳も甲斐駒も一度も姿を見せなかった。山の景色を楽しんでいただけなかったことばかりは残念であった。義母たちをバス停に送った帰り道の車で、なおみはぱたりと寝て買い物する間もぐーぐーと寝続けた。

霧ヶ峰遠望

  • 2024/09/26 15:21

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霧ヶ峰のススキに日が当たって光っている。去年は来客を案内して9回も行ったのに今年はまだ一度も登っていない。あそこまで車で30分とかからないのになかなか一人では行かないものである。

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