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鳥だった

  • 2023/07/26 22:55

7月23日分

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先日,YouTubeで小鹿の声だと紹介したが,実は大きな鳥だった。姿をカメラに収めようと森に分け入ると,頭の上から声がした。

家の際に生えている雑木を引っこ抜くと,なおみと母が

「タラの木なので残していた。」

と言う。それはタイヘン!急遽植え替えたが再生するかビミョウである。

庭の真ん中で枯れていた桜を伐り倒した。ツタが巻いて葉を繁らせていたので目立たなかったが,桜はすっかり枯れて蟻の巣になっていた。ほとんど薪になる部分もない。

枝は焼いた。

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 ベランダからドレミ菜園が見通せるようになった。 

 

 

 

 

NBでプランターを買いに行く

  • 2023/07/26 22:53

7月22日分

そうめんのメイン薬味はシュウ☆ハーブ園のシソ。豊作豊作。

「プランターが要る」と母が言うので,NBをオープンにして農協(JA)まで買いに行く。

「お母さんをオープンカーに乗せて行って」

…と頼んだのはなおみである。 

 

 

 

お菓子屋さんのお年寄り

  • 2023/07/26 22:48

7月21日分

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ウォーキングコースにある森の焼き菓子屋さんでご老女が落椿を掃いていた。 

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「おはようございます。これシャラですか?」
「私は5月に礼文島から引っ越してきたのでこの花は分からんのです。」
「れ,礼文島?…ですか。」

娘さんに引き取られて来たとおっしゃる91才。母よりしっかりしている。上には上がいる。

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「道に散ってご迷惑だったでしょう。」
「いえいえ,落ち椿もなかなかいいものです。通るとき毎日楽しませてもらいましたよ。」

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森はホタルブクロの季節になってきた。

それぞれの庭仕事。

 玄関のコンクリートが汚れる原因が分かった。垂木のタールが,夏になると溶けて表面に染みだす。宅配の人がそれを知らずに踏んでしまっていたというわけだ。さて,どう対策するか…。

 

 

冷製カレーを作る

  • 2023/07/26 22:47

7月20日分

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湯剥きしたトマトとありあわせの野菜,それに買いすぎてしまったウインナーを材料に昨日の冷製カレーを再現してみた。

コストは半分,旨さはマジ倍ですな。

滝を見つける

  • 2023/07/26 22:43

7月19日分

春に植えた朝顔がようやく2輪咲いた。

だが期待外れも甚だしい。

東京を往復したオーリスの洗車

洗車に追われている。

なおみの背中の向こう…ケンちゃんである。なおみだと逃げなくなってきた。

浅野さんが母を清里までドライブに誘ってくれた。ボクたちも時間を気にしなくてすむので,茅野までの用足しがドライブになる。

蓼科に向かう道にはたくさんのこじゃれたレストランがある。しかしみな観光地値段でこの冷製トマトカレーは紅茶付きで1400円。丸の内あたりの店に匹敵する。しかも納得いかないのは,カレーもナポリタンもどう考えても自分で作った方が旨いことである。

茅野からの帰り道,いいところを見つけた。

危なっかしい。

 滝である。

Little Harvest~今日の収穫

  • 2023/07/23 18:02

絵がうまくいかなくてアトリエでイライラしていたら「ちょっと畑まで行かない?」と誘われた。

夕方

  • 2023/07/21 19:00

姿は見えず…

  • 2023/07/21 08:04

日常

  • 2023/07/19 10:21

7月18日分

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コンサートの疲れからかなおみが起きないので初めて一人でウォーキングに出た。

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今日も暑くなりそうだ。

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キジに雛たちが生まれていた。警戒心が強くて滅多に見られない。ふだんはオスが守って囮になるので,メスのキジを見ることも稀だ。そのメスが今朝はヒナたちを庇いながら一生懸命逃げてゆく。追わずにそっと見送った。

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ミストカーテン…ではなくセロリの水撒き。

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午後,ドレミ菜園からドヤ顔で戻ってくるなおみ

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抱えた籠の中には万願寺唐辛子が2本。初収穫である。

蓼科音楽祭

  • 2023/07/19 09:30

7月17日分

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一晩ぐっすり寝てなおみは回復し,元気に会場へ向かっていった。

原のパーキングで母とランチ。専門店が刺身や海鮮丼を供する。母が一人で頻繁に東京を往復している頃からこの店に一度行きたいと言っていた。だが,母はそれらをすっかり忘れてしまっていた。

編笠山に夏雲が涌く。

義母の乗った高速バスが定刻通り到着した。

娘の諏訪響デビューに駆けつけた。

アメリカ中部から西海岸を二人で旅したこともあるコンビ。すっかり老いた。

その頃,なおみは練習を終えて本番前の控室。

金子三勇士というとぼけた名前のピアニストはとても人気があるそうだ。

第6駐車場まで満車になっていて,ほとんどビーナスラインに近い小学校の校庭が臨時駐車場になっていた。

市民館までは遠い。

炎天下のウォーキングはスポーツに近い。母たちを先に会場に入れ,ボクはここで待ち合わせ。

ちっぺがご主人と車で駆けつけてくれた。ピアノの先生をしているちっぺにとって,金子さんの演奏も魅力だったと思うが,連休の最終日である。帰りは渋滞でよくても東京まで6時間はかかるだろう。持つべきは友である。

なおみは東京の世界堂で色紙を買ってきた。前日の練習のとき,彼女のために金子さんにサインをいただいた。それを手渡すのがボクの役割だった。

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コンサートは素晴らしかった。音楽監督も兼ねている指揮者の酒井敦さんのトークは抜群に面白い。選曲も観客がよく知っている有名な曲ばかりで,演奏する団員のノリもとてもよい。

フィンランディアの前にスラブ民族同士の争いを愁い,観客に合唱での参加を促した。そんなコンサートは初めてだった。戸惑う観客たちに歌を練習させる。それがどれほどのエネルギーを必要とするか想像がつく。演奏が始まる頃には肩で息をしていた。

謳う観衆の心は平和への祈りで一つになっていた。

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金子三勇士さんも心憎いほど爽やかな青年で,演奏にもとても好感が持てた。椅子から何度も腰がジャンプするほど熱演しても,いつも心は観客の方を向いていた。

ボクがクラシックコンサートで一睡もしなかったのは初のことかもしれない。

徹夜で作ったパンフは残念ながらほとんどはけていなかった。プログラムに折り込まれたチラシが分厚すぎて,誰もが新たに置きチラシに手を出すことができなかったからだろう。せめて「ご自由にお取りください」と案内を貼っていてくれたら少しはマシだったかもしれない。

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帰り道,夏色の八ヶ岳が美しい。

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演奏を終えて帰るなおみととんぼ返りする義母のために,ボクが15分で調えた料理「タラのカレーパウダーポワレ,トマトとレモンのソース」

ゼッピン(笑)

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義母を富士見のバス停に送る。

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怒涛の週末が終わった。

なぜかリタイヤして山に引っ越したのに忙しすぎる毎日を過ごしている。

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