寫眞機戯帖更新
- 2023/10/14 21:33
カメラに興味のある方しか分からない内容です。
Our days
2023年10月の記事は以下のとおりです。
10月11日分
上田に行くと必ず立ち寄るところがもうひとつ。これは何だかわかりますか?
最初に訪れたのは1998年。いつも大瓶のジャムを贖います。
タローがいるときはこの駐車場で遊びながらドレミの買い物を待ったものです。
春から練習していました。9月の発表会では先生とデュオさせて頂いたのに緊張のあまり演奏がグダグダになってしまいました。先生に申し訳ない気持ちでいっぱいです。悔しいのでなおみに伴奏してもらって動画にしました。やっぱり緊張してしまいましたが”グダ”くらいですみました。
10月11日分
池に例えるならボクは創作意欲の湧水量が少なくて,なかなかモチベーションを維持できません。いよいよ枯渇するとこの場所を訪ねます。描く機会を戦争に奪われ還れなかった画学生たち,出征直前まで恋人を描き続けた若者…彼らのピュアな思いが涸れたボクの池の水脈につるはしを突き立ててくれます。
10月5日分
色づき始めた美濃戸 F4
美濃戸の別荘地にある美容院まで母を送迎した。待ち時間に現場で描こうと鉛筆で下描きした。イーゼルを立て,ボトルの水を筆洗バケツに注いで筆巻きをほどいたところで,絵の具を忘れたことに気づいた。結局,帰宅後に現場描きの道具立てで着彩。白樺もマスキングせずに塗り残している。