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ドレミ菜園スタート

  • 2023/05/16 13:30

ウォーキングの景色。霧が立ち込めているが空が明るい。村では晴れているだろう。今日は庭仕事日和だ。

この「レレレ」って何だ?レレレのおじさんか?

「レタスよ。」

…というわけでドレミ菜園の植え付けが始まった。

このあたりがレレレのおじさんのところ。メジャーで間隔が測られている。

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ボクは菜園をオシャレに飾っているわけではない。すずらんテープを張って鹿除けにする作戦である。

いくらなんでも鹿たちにこの隙間から首を突っ込む勇気はないだろう。ちょっとの風にもすずらんテープが鳴って,鳥対策にもなりそうである。

いずれにしても野菜ができれ「ば」の話であるが…。

シュウ作の扉を御覧じろ↑

じゃーん。8時過ぎから3時間かけてドレミ菜園完成。

おーい。どこだ?

「ここー♪」

午後はあんなところで読書している。

苗を買う

  • 2023/05/15 22:57

雨が上がった。

表紙や扉絵の原画を編集部に送る。

なおみは母と相談しながら野菜の苗を買った。

また花も買ってる。

母がお店でランチしようと譲らないので買い物を終えて洋食屋さんに入った。母のおごりなので文句は言えないがランチには二つ問題がある。一つは母がいくらも量を食べられないこと。なおみも少ないので,みんなのご飯の量を半分にしてもらってもボクが1.5人前は食べることになる。もう一つはどこも1,300円前後の値段がついているのに,自分で作った方が美味しいと思えるものばかりなのだ。不遜である。

買ってきた苗と花。遠雷が聞こえる。

花の終わったユキヤナギをなおみが刈ると風呂場から藤棚が見えるようになった。手入れもしていないのに健気に咲いている。

洋食屋でストレスがたまったので,オランダ風コロッケを作ろうと思ってタネを仕込んでおいたのだが,絵本の仕事に熱中しているうちになおみと母が揚げてしまった。見た目,和風に仕上がってしまったが,やっぱり昼のお店より美味しい。

母の日

  • 2023/05/14 22:59

ウォーキングの雲間に阿弥陀岳が見えた。粉砂糖を振ったように白くなっている。ゆうべの雨は山では雪だったようだ。

Mさんのご主人に出会った。出払いだったそうだ。出払いと言うのは町内会の労務で草刈りやゴミ拾いを共同で行うこと。住民票を移せばウチも参加しなければならない。

母の古いパン焼き機を稼働してみた。

なかなか旨い。

さて厨房で忙しそうななおみ。

 母の日に母の好きなアップルパイを焼いていたのだ。

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ボクは専らこれ。でも仕事の絵は集中が長くは続かない。ギターの練習をしたり,別の絵を描いたり。何としても今週中には終わらせなければ。

長野ダービー

  • 2023/05/13 20:26

「昼前から雨の予報だから…」

…と6時前に起きて畑の手入れに行くなおみ。ついていけない(;^_^A

今日はゴミの日なので袋をひとつずつ持ってウォーキングに出た。ようやくゴミの量が二袋になったことは感慨深い。

ウォーキングの途中で妙な農機具を見つけた。たぶんオリジナルアイデアであろう。どう使うのか見てみたいところではある。

朝食が終わるとなおみは母を誘ってまた畑に行った。

こちらひたすら絵本の仕事。表紙用の海を描くも,わかっていても「決してやってはいけないこと」をついやる。

3枚目でようやく目処が立った。時間も絵具も紙も激しく使った。いったい,この絵本の仕事にどれほどの画材を投入しただろう。

午後,母のワクチン注射。

今日はタローの月命日。

ブラタモリの代わりに松本山鹿対長野の信州対決を放映している。J3である。思い切りローカルを経験する。山鹿を応援したが,15年間負けなしのダービーに今年2連敗して5位に沈んだ。こりゃ,監督が更迭されるな。

なおみの作ったソラマメご飯が絶品うまかった。

蓼科あたり

  • 2023/05/13 09:03

車山から蓼科山,そして八ヶ岳。

新しいコース

  • 2023/05/12 08:30

ウォーキングのコースをいつもとは逆に北に行ってみた。

昔,初代マロンやタローを連れて散歩した記憶がよみがえる。

JAとは別の野菜の出荷場。ウチがちょうど北緯36度(正確には35.97度)だということを初めて知る。

これにはびっくり。上里神社ってあったんだ。

見慣れた道に戻った。

25年前はここから八ヶ岳がよく見えた。今は森の木が高くなってしまった。

だいたいいつもボクが歩いているコースと同じくらいの距離かな。

Kさんちの庭。綺麗に手入れされている。

蕗の綿毛を失敬してきて庭に撒いてみる。フキノトウが出ないかしら。

朝食後,また粗大ごみを満載にしてリサイクルセンターへ向かう。

「今日は何を運んできたのかな?」

といつものおじさん。いつものように計量を簡略化してくれた。

さて,久々に上諏訪に向かう。

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上川沿いのビュンビュンコース。

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どこがビュンビュンかと言うとこれ。橋げたの下をくぐってくる道が優先道路でノンストップ走行できるしくみ。慣れない人にはわき道から飛び出すような感じでけっこうこわい。

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目的地はここ。高島城跡。昨日の信毎(信濃毎日新聞)に藤が満開だと紹介されていた。母の機嫌取りである。

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新聞に載っても城内に人はせいぜい10人ほど。のんびりしたものである。

町に下りたついでにホームセンターや銀行に寄って帰る。

蓼科の個人レストランでゴロー(井之頭)してみた。

花を植えている。母は一人で植えたような顔をしているが実際に作業したのはなおみである。ボクはひたすら絵本描き。

おまんじゅう屋さんが来て山菜と蚕豆をどっさりお裾分けしてくれた。

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コシアブラ

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タラノメ

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ソラマメ

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真澄ゴールドを冷で注ぐ。たまらんたまらん。

パン持って行こ♪

  • 2023/05/11 23:06

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資源ごみの日。早朝から公民館前に車が集まっている。

仕事をしていたときは午前8時までというのは不可能な時間だったが今は余裕である。

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「今日もキレイだったよ。パン持って行ってみない?」

…とウォーキング帰りになおみが言うので,コーヒーはポットに詰め,一眼を車に積んで田んぼに下りた。

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甲斐駒を眺めながら朝ご飯を食べた。

にようのある広場が公園になっていた。観光客はにようを見に来てその写真を撮るのだから,にようの脇に誰かの撮った写真の看板は無粋である。役場のセンスはこんなもの。

帰宅すると家出している母からバスに乗ったといきなりのLINE。家出は終わりらしい。弟から「よろしく頼む」と,ていねいなLINEが来ていた。母は疲れたのか,お昼を食べるとすぐに寝てしまった。

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今日はライフの洗車。昼は汗ばむほどの陽気だが,水道水に手をつけていると数秒でかき氷を食べたときのように頭がキーンとなる冷たさである。とても雑巾は絞れない。バケツ二つにお湯を汲んできて使う。

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洗車が終わると,なおみは草取り。バイオリンの休み時間にも草取り。夕方,編集部からメールが入って,ボクはまた急に絵本の作画が忙しくなった。夕飯はなおみひとりで作った。

寒暖差激しい

  • 2023/05/10 21:18

5月10日快晴 室温11℃(7:00am)昨日より3℃↑。

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朝のウォーキングでドレミの自信作。ボクは甲斐駒や北アルプスが見えるところまでは下りられない。

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復路の坂道。昨日google earthで標高差を調べて計算したら,きついと思っていた勾配はたったの5.8%だった。およそ800m上る。

午前中は寒いので,二人でアトリエにストーブを焚いてこもる。なおみはバイオリンを弾いたりピアノを弾いたり。

ようやく音楽や絵をやる余裕が出てきた。

午後からは外仕事開始。なおみは庭の雑草抜きと畑の手入れ。ボクは天井裏と地下室に殺虫剤を撒く。

続いてこれ。まな板の荷重に耐えられず,あっさり落ちた横木を今度はネットで買った長い木ネジで取り付け直す。今度こそ完成。

続いてオーリスの洗車に決起。気温が上がり,トレーナーを脱ぐ。

夕方。バンドの練習。6フレットセーハのEbはまだしも8フレットセーハのFはキツイ。リーダーからは練習せよとばかり,How to 動画のリンクが送られてきた。合同練習が楽しみ。

弱ったね

  • 2023/05/09 23:45

5月5日

朝,しらべ荘は晴れていたのにウォーキングコースの途中が霧だった。村は晴れているだろう。この標高だけ霧が出るのは珍しい。

フェミニンな帽子…っていうかモロに婦人もの。アタマが大きいので入る帽子がない。意外と思われるかもしれないが,髪をアップにすることを想定している女性用は男性用よりずっと大きい。だからボクの帽子はいつも婦人ものである。

母が買ったラベンダーの苗を植える作業。

素早い連係プレーで終了。

シュウメイギクの枯れた地上部分を始末するとずいぶん植え込みがすっきりした。

休憩タイム。

5月6日

お客さま第一号として,今年中3のアンネたちが来る予定だったが,雨の予報なのでキャンセルさせた。結果的には夜まで天気はもった。彼女たちは卒業まで見てあげられなかった子たちなので,どうしても招待したかった。連絡をもらって客間を先に片づけて泊まれるようにしたのに残念だった。6月に延期になった。

5月7日

雨の午前中,母はすることがない。なおみが会社の書類の整理を一緒にしてもらうよう頼んだ。何か仕事を頼むのは大事だと思われる。首尾よく張り切ってやっていた。

雨の上がった午後は突然朝顔を植えると言い出した。急遽,なおみが富士見のJAまでプランターを買いに行って植えた。

その夜のことである。一緒にアマプラの「ゴロ~」を見ながら夕食を食べた。大河ドラマは母しか見ていないので,見られるようにテレビをNHKにセットして,ボクは絵本の仕事に,なおみは2階の片付けに行った。大河ドラマが終わったところで急にわめきだした。なおみがびっくりして部屋まで飛んでいくと,もうパニックになっていた。「東京で一人で暮らす」と言う。どうやら,テレビを見ているうちにボクたちが仕事に散ったことを忘れてしまったらしい。ドラマが終わって振り向くと誰もいない。

「こんなの家族と言わない!!」

…と怒っている。一種の病気だから仕方がない。同じようなことがたまっていたのだろう。かろうじて庭仕事の指示には出てくるが,それ以外,手芸や荷物の整理などをするようになおみが誘導するが「やる気が出ない」とテレビばかり見ている。どうしても一人にしてボクらは片付けや粗大ごみ捨てなどをすることが多かった。東京に行くという決意は固いようだ。こんなこともあろうかと,弟と相談して東京の家は住める状態にしてある。弟に電話して事情を話し,翌朝早くの高速バスで東京へ送り出した。バス停まで送らせる家出というのもあまり聞かない。

今に始まったことではない。2月には受験シーズン真っただ中にいきなり九州の従兄の家に行ってしまった。このタイヘンさは介護している当事者にしか分からない。経験のない人はたいてい母に同情する。献身的に尽くすなおみは人には鬼嫁と思われているだろう。

5月8日

昼過ぎから猛烈に冷え込んできた。石油タンクがエンプティを下回っている。11月からずっと留守だったので業者も気づいていない。電話しようしたが母がいないので業者がわからない。検索してリストアップした近くの業者に「ウチの業者さんではないですか?」と間抜けな電話を片っ端からかけてみたが見つからない。仕方がないのでそのうちの一軒に依頼して給油に来てもらった。

夜はしんしんと冷えた。給油しておいて正解だった。母は弟にあちこち連れて行ってもらって機嫌が直ったようだ。盛んにLINEが入ってくる。こうなるとしばらく東京にいてもらった方がなおみが休めていい。母がいないとテレビをつけないのでやたらと静かである。

5月9日

ウォーキングに行こうと外に出ると一面霜が下りていた。ゆうべ寒かったわけだ。立夏を過ぎている。ボクは残っている絵本の仕事をしなくてはならない。ところがしらべ荘のインターネットが遅い。CATVに問い合わせると20年前に契約した10Mbpsのままであることが分かった。編集部に原稿を送るだけで1枚15分くらいかかる。それは待てばいいことだが,問題はデジタル作画するiPad Pro とPCとの画像のやり取りが同じように時間がかかってなかなか進まないことだ。CATVの現在のひかり契約は50M,500M,1ギガなどのコースがあり,どのコースを選んでも今の10M契約よりも安い。これまで一度も案内がなかったのはどうかと思う。工事を発注しているが絵本の仕事には間に合わないようだ。

午後,なおみから徴農令が出て,庭仕事を手伝った。先日土を買ってきて畑に鋤きこんだがブログを読んだ名人たちから相次いでダメだしのコメントが入った。改めて有機肥料を鋤きこむことにした。

庭を探すと牛糞の袋が置いてあるところがしらべ荘の庭の不思議なところである。たぶんおととし頃,母が庭仕事の現役で購入したものと思われる。庭のあちこちに運んで置いたのはボクである。

鼻が曲がりそうである。袋や農具をホースのシャワーでキレイにするのも一苦労,野菜作りのタイヘンさを早くも学んだ。

「次からは顆粒のにしようかな。」

と,なおみ。そうしようそうしよう。

母からLINEは来るがまだ帰るとい報せはない。弟もそうそう休みは取れないし,母も近々ギブアップするだろう。何度かするうちには落ち着くだろう。

なおみのがんばりで荷物の片づけは目処が立ってきたが,ボクは絵本の最終締め切りが近い。ところが引っ越しの間,絵をぜんぜん描けないでいた。風景画など描きながら慣らしているがなかなかカンが戻らずに困っている。なかなか山暮らしをのんびり過ごす日は遠そうである。

土を買う

  • 2023/05/04 23:54

今日も快晴の朝。ウォーキングコースをちょっと外れてみた。

母の体調が悪いので予定していたラベンダーの植え付けは明日に順延して,またリサイクルセンターに出かけた。

予め分別しておくものや廻る順番など熟練して,ゴミ捨てのプロになってきた。

茅野まで下りたときはホームセンターなど他の用にも回る。

自分の人生で土を買うことがあるとは思ってもみなかった。人は変わる。

用足しのお出かけだが,東京と違って往復の道は夢のような美しい景色の中である。今日は帰り道をちょっと変えてみるとこんな懐かしい風景に出会った。玉石垣が現役である。

ホントはどちらか一人でも十分に足りるが原則別行動はしない。

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村の田んぼに水が入ってサギが集まるようになった。

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もう泥の中に虫がいるのだろうか。

買ってきた培養土をさっそく畑に鋤きこんでいる。夕方からはボクも手伝いに呼ばれる。

結局,300本を超えるカセットテープのほとんどを処分することにした。紙のジャケットに細かい字で曲名などがびっしり書き込まれている。デジタル時代の到来など予想だにしなかった頃が懐かしい。

 

東京の家,教室,そしてしらべ荘にあった文房具を集めると段ボールいっぱい,とても生きている間に使える量ではない。梱包して地下室に保管することにした。これから文房具が必要なときはお店ではなく地下室に行くことになる。

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