煙突工事
- 2023/09/29 21:25
昨夜,急に電話があり,ストーブの煙突工事を朝からすることになった。
30年前の鉄製の煙突は内部が木酢液のために腐食して穴が開く寸前だった。今回,思い切って交換してよかった。それら一つ一つの説明に人柄の良さがにじむクロタケストーブさん。
なおみに頼まれて,足場の上にさらに脚立を乗せてシーリングファンを掃除してくれた。なかなか家の中に足場を組むなどというチャンスはないので大助かり。
さらに高い場所の窓拭きまでしてくれた。さすがにここまでしてもらってサービスでは悪い。別にお礼した方がよいだろうということになった。
接合作業に問題が発生しなかったので,後日改めてする予定だった屋根の上の部品交換まで終えられた。一日で工事はすべて完了。
アンコールはかっこいい。30年前,そのあまりの美しさに魅せられて導入を決めた。本国のアメリカでもディープなユーザーが多く,一回り細いステンレス製の新しい煙突に接合するための鋳物の部品をメーカーが大量に作り,その在庫が日本にも残っていたそうだ。
部屋の中央に向きを変えてもらった。何だか雰囲気がとても新鮮だ。さて次は薪割りをしなければ…。
ジュン
薪ストーブのある生活・・・・素敵ですねぇ。
住宅が密集している地域では、クレームがきて使えません。
ニオイが漂って洗濯物などに付くからだそうです。