記憶
- 2025/03/11 18:10
小雪模様の朝、気温はなんと0℃の暖かさ。ローリィと歩きながら、タローと東日本大震災の渦中にいた14年前を思う。東京でさえ未体験の激しい揺れに襲われボクらも帰宅難民となった。そして計画停電と余震や放射能汚染に怯えた日々の恐怖は忘れられない。それを体験していない中部地方以西の人たちとの温度差は致し方ないところだろう。記憶の風化が加速している。もしかしたら今ボクたちは後世に教訓を伝えられるかどうかの岐路に立っているのではないだろうか。もう一度、心に留め、遺さなければなければならない…防災のこと原発のこと。

moe/シュウ
あの日、あの時
今でもあの瞬間は覚えています
14年過ぎると、瞬間は覚えていても
それ以降の大変であった日々は
記憶が薄れてきました
あまりに便利すぎる世の中になり、
災害に対する危機管理など疎かに
なりつつあるのではと心配になりました
シュウ☆
震災の3年後に三陸を旅したとき、1896年の明治三陸地震や1933年の昭和三陸地震津波の教訓を刻んだ碑文がいくつも残っていることを知りました。津波がどこまで来たかも記されていましたが、今回流された町はそれよりずっと下に広がっていました。東日本大震災も100年経ったら、石碑とテレビ局のサーバーの奥に保管された映像だけを残して忘れ去られるのでしょう。