朝日村に行く
- 2025/07/11 20:57
風太~!
いない。隣の畑のおじさん。あーあ、また下の畑まで行くのか…
…と思ったらボクらの姿を見て奥さんが風太を連れてきてくれた。
風太またね。
昨日の夕立ち以降、気温が下がった。日差しがあっても暑くない。
母をデイに送ってからローリィを連れて朝日村に出かけた。
途中、本宮の駐車場にローリィを待たせて、駆け足で法華寺を取材。甲州征伐で諏訪に入った織田信長の宿舎だったらしい。
平出遺跡でロリ散してから塩尻の花屋さんで小さな花束を買う。
去年は毎週のように通っていた朝日村、美しいところだ。
昨秋、武居城跡でスケッチしているときに若い写真家と知り合った。朝日村の風景にハマった者同志で意気投合した。
ボクはふだん「すごい」という形容詞を使わないように気を付けているが、彼の作品は全き意味でスゴかった。
田んぼと民家を撮った写真がモノクロームなのに柔らかな夕景に見えてくる。白飛び寸前の空に刷毛で刷いたような夕雲が色を感じさせるのだ。こんな芸当はデジタルでは決して表現できない。彼は愛機F3に35mmのニッコールを装着して撮影し、自ら暗室で現像している。明るい空に夕雲をギリギリの諧調で焼き付けてある。LightroomやSilkypicsのオート機能で像を結んだ雲とは全く別世界のリアリティだった。
ギャラリーに向かっているとき、道端のラヴェンダーに惹かれてボクはこんな写真を撮った。彼は同じ道で異形の水路を撮っていた。それがそれ、アマチュアとプロの差と言うヤツなんだろう。
ローリィを長く車に置いておけないと言ったら、ギャラリーの前に椅子を出してコーヒーを淹れてくれた。35mmという画角について熱く語る。土門拳かよ…。小一時間もおしゃべりしていたのに、彼が若くして銀塩にはまった理由を聞き損ねた。いずれまた会う気がするのでそのときに聞こう。
ぶどう園の直売所はまだ開く気配もなかった。せっかく来たのでイヅツワインに寄って桔梗が原を買った。














ジュン/シュウ
わたしは、シユウさんの優しいタッチの写真が好きですよ。
日差しがあっても暑くない・・・・うらやましい日常です。
シュウ☆
どうもありがとう。
ここのところ寒いくらいです。
あしたから夏になるのかな。