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2024年04月17日の記事は以下のとおりです。

桜の安曇野

  • 2024/04/17 15:58

ミズイロ☆ライフでなおみを送迎した。朝は交通量が多いので、軽でもオーリスRSでも時間は変わらない。

予報より天気の回復が遅いので、今井の道の駅で様子を見ているうちにまた寝てしまった。LINEによれば母は無事デイに行ったようだ。ボクが不在でも迎えに来て送ってきてくれる。ありがたい。

あわてて起きて最寄りの郵便局へ、なおみのお使いに行った。用を終えて駐車場に戻ると隣の寺院の桜が光っていた。

桜の花びらが吹雪いていた…。

急遽、ここで描かせてもらうことにした。

許可をもらおうかと境内に入ってみたが、社務所に人の気配はなかった。

2時間あまり、誰も来なかった。お礼にお賽銭をあげてお参りした。ここにはまた来ることになるだろう。

お弁当はクーラーボックスに入れてきた。おにぎりは二人で作るが、最後に朝のサンドイッチなどと振り分けて袋につめるのはなおみだ。このとき袋になにがしかの駄菓子をいっしょに入れてくれる。今日は何のお菓子だろうかとお弁当の袋を開けるときの楽しみになっている。

梓川倭にて
倭と書いて「やまと」と読む。安曇氏には大和朝廷から海人の宗に任じられた一族もある。安曇野に倭村が存することは信濃に移住したのが朝廷に近い一族だったことを物語るのではないか…と、倭橋を渡るたび古代ロマンが止まらなくなる。

旧温(ゆたか)村黒沢川にて
地名の由来になっている温堰(ぬるせぎ)の開削は平安時代とも言われる。赤ちゃんとツーショット自撮りしていた若い婦人に川の名を尋ねると、とても丁寧な言葉遣いで教えてくれた。赤ちゃんは賢い子に育つだろう。

安曇野の夫婦桜
先週スケッチに来たとき見つけたがまだ咲き始めだったので、改めて行ってみると、しめしめジャスト満開。それにしてもこのロケーションで来る人が誰もいないというのは不思議である。もちろん名所ではない。夫婦桜はボクが名付けた。

 

近くで写生を始めたが晴れているのに常念岳が霞んで見えない。

翌日の新聞に載っていた。

スケッチを終えて、道の駅に行ったが今日は目ぼしいものがない。コメを買わなければならないのだが、どうも観光地価格のように思えたので買うのはやめた。

コメはビッグに寄って買った。長野コシヒカリと安曇野コシヒカリでは5kgで300円ほども値段が違う。迷わず長野を買った。

5時に迎えに行ったが、なおみは残業で30分近く遅くなった。約束していたお花見に行く。

平出の泉。昨秋、初めて平出遺跡を訪ねたときはもう来ることもないだろうと思っていたが、今や毎週のように通っている。不思議な縁だ。

LINEに母から返信が入っていたので、丼を買って帰路を急いだ。

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